ハーランドの新車が注目を集めている。(C)Getty Images

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 サッカー界のカーマニアが、新たな高級車を購入したようだ。

 マンチェスター・シティでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、総額1000万ポンド(約21億円)超とされる愛車コレクションにさらに1台を加えたという。英紙『The Sun』が報じた。

 同紙によると、ハーランドが入手したのは「マイバッハ ヴァージル アブロー」の限定モデルで、世界に150台しか存在しない希少な1台。金額は約40万ポンド(約8400万円)だ。

 この車は、ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターを務めた故ヴァージル・アブロー氏とメルセデス・ベンツが協力して制作した最後のS-Classカスタムモデル。アブロー氏は2021年にガンの闘病の末、41歳で死去。このモデルは彼の死去前に完成しており、現在は超高級中古車市場でコレクターズアイテムとなっている。
 
 外観は上半部がグロッシー・オブシディアンブラック(艶消し黒)、下半部やサイド、ホイールリムにはサンド色(砂色)が配された独自の2トーンカラーが特徴。センターコンソール、リアクッション、ヘッドレスト、ドアシルパネルにはアブロー氏のロゴが刻まれている。

 駆動系は6.0L ツインターボV12エンジンを搭載し、最高速度は時速約250キロ、0-100km/h加速は4.5秒、四輪駆動仕様となっている。ハーランドはこの車をイングランド・チェシャー州のアルダリー・エッジで運転しているところを目撃されている。

 同紙は「約40万ポンドのマイバッハは、週給50万ポンドのハーランドにとって1週間分の給料にも満たない出費だ」と伝えた。既存の愛車コレクションには、F1セーフティカーの特別仕様である35万ポンド(約7300万円)のアストン・マーティン DBX707、30万ポンド(約6300万円)のロールスロイス・カリナン、16万ポンド(約3400万円)のポルシェ911 GT3などが名を連ねる。

 超一流選手のライフスタイルを象徴する今回の購入は、ハーランドが単なるフットボールの才能にとどまらず、世界有数の超高級車コレクターとしても際立った存在であることを改めて示すものとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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