イタリア移籍が発表された佐藤淑乃(左)、和田由紀子【写真:長田洋平/西村尚己/アフロスポーツ】

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NECが発表

  バレーボールSVリーグ女子のNECレッドロケッツ川崎は30日、日本代表の佐藤淑乃、和田由紀子が今季限りでクラブを退団し、来季から海外挑戦すると発表した。ともにイタリア1部セリエAへ。佐藤はミラノ、和田はブスト・アルシーツィオに加入する。

 佐藤は敬愛学園高、筑波大を経て2024年シーズンにNEC加入。和田も大阪マーヴェラスから2024年シーズンにNECに加入していた。ともに2シーズンを過ごし、2024-25年シーズンは準優勝、今季もレギュラーシーズン優勝に貢献した。日本代表でも攻撃を支える選手に成長。ネーションズリーグ、世界選手権でも活躍した。

 両者はイタリア1部セリエAのクラブにそれぞれ移籍。佐藤は国内カップ戦優勝1度、リーグ戦準優勝1度のミラノ、和田はリーグ戦優勝1度、準優勝1度のブスト・アルシーツィオが新天地となった。発表内で佐藤は「自分のバレーボール人生の中の1つの目標である『海外挑戦』を出来ることをとても楽しみにしています」とし、和田は「新たな挑戦をするにあたり背中を押してくださった方々に感謝しさらに成長できるように頑張ります」などと感謝した。

 レギュラーシーズン優勝を果たしたNECは、4月のSVリーグ女子チャンピオンシップ進出を決めている。以下、発表内の佐藤と和田のコメント全文。

■佐藤
「自分のバレーボール人生の中の1つの目標である「海外挑戦」を出来ることをとても楽しみにしています。そして、海外移籍を決められたのはチームメイトやスタッフ、いつも応援してくれているファンの皆さん、家族が居たからだと強く感じています。これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを大切にし、自分自身の成長に向き合って精進してまいりますので、応援よろしくお願いいたします」

■和田
「いつも温かい応援ありがとうございます。来シーズンから海外リーグに挑戦させていただくことになりました。2年間色々な事を学ぶことができ、沢山の方々に応援していただき、会場に足を運んでくださり本当にありがとうございました。新たな挑戦をするにあたり背中を押してくださった方々に感謝しさらに成長できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!」

(THE ANSWER編集部)