ユナイテッドはボーンマスに苦戦を強いられた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 現地時間3月20日に開催されたプレミアリーグの第31節で、3位のマンチェスター・ユナイテッドが、10位のボーンマスと敵地で対戦した。

 3月31日に日本代表と親善試合を戦うイングランド代表に選出された2選手も先発出場。マグワイアは左CB、メイヌーがダブルボランチの一角に入った。

 そのユナイテッドは立ち上がりの5分にチャンスが訪れるも、ディアロのシュートは相手GKペトロビッチに阻まれる。その流れからカウンターでピンチを招いたが、ラヤンのシュートミスに助けられた。

 その後は一進一退のなか、22分にラヤンに際どいシュートを浴びる。これはGKラメンスの好セーブで防ぐ。

 35分には絶好機が到来。右SBダロのクロスにブルーノ・フェルナンデスがファーサイドで合わせたが、ペトロビッチに足でブロックされる。
 
 スコアレスで突入した後半、ついに均衡を破る。61分、クーニャがヒメネスに倒されて獲得したPKを、B・フェルナンデスがきっちり決めてみせた。

 しかし68分、ロングカウンターを受けると、最後はスコットランド代表MFクリスティに右隅に流し込まれて追いつかれる。

 それでも71分、B・フェルナンデスのCKが相手DFヒルのオウンゴールを誘発。ラッキーな形で勝ち越しゴールを奪う。

 だが79分、マグワイアがエバニウソンへのファウルでPKを与えたうえ、一発退場。これをクルビに決められ、同点とされる。

 数的不利となったユナイテッドは、防戦一方となり、このまま2−2で終えるのがやっと。手痛いドローとなった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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