テレビ信州

写真拡大

生理をはじめとした女性特有の健康課題について理解を深め、心身ともに健康に働ける組織を目指すための研修が24日、長野市内の企業で行われました。

男性社員
「痛い痛い…」

痛みに顔をしかめる男性社員。

これは24日、長野市の「長野都市ガス」で行われた生理痛の疑似体験です。

女性特有の健康課題について理解を深めるための研修で、県内で唯一、女性のプロスポーツチームを持つ、「AC長野パルセイロ」と初めて共同で行いました。互いの社員などおよそ70人が参加し、選手とチームトレーナーによるパネルディスカッションも実施。

普段から女子選手の体調管理に取り組むパルセイロのノウハウや文化を共有することが狙いです。

参加した社員は…

男性社員
「痛みを共有できたので女性のメンバーがいれば、しっかり気を遣いたいと思いました」

女性社員
「知っていただいてうれしい気持ちの方が大きいですね。現場に出ることが多いので、トイレに行く時間があまりなかったりとか、薬がないと痛みに耐えながら仕事をしているほうが多いので」

「長野都市ガス」の中山潔社長は、この研修を通して従業員の心身の健康を向上させ、客へのよりよりサービスにつなげたいとしています。