【新劇場版 銀魂】釘宮理恵&日野聡登壇の舞台挨拶レポート!

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2026年2月13日(金)に全国公開となる『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』。2月21日(土)に開催された、舞台挨拶<兄妹⼤炎上祭>のレポートが到着!

コミックスシリーズ世界累計発行部数(デジタル版含む)7300万部、空知英秋により『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)で連載されていた、大人気漫画『銀魂』。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテイメントで、テレビ&劇場アニメ化、実写映画&配信ドラマ化され、2025年10月にはスピンオフ小説『3年Z組銀八先生』(原作:空知英秋/著者:大崎知仁)のテレビアニメの放送がスタートしている。

2003年連載開始から約20年を経た現在も「銀魂20周年プロジェクト」として、全国のファンを盛り上げる大型な企画が続々展開中の本作。20周年プロジェクト最後の大発表として、完全新規作画で描かれる映画『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が2026年に公開されることが発表。2026年2⽉13⽇(⾦)、最も熱く泣ける珠⽟の物語 ”吉原炎上篇” が、⼤迫⼒のワイドスクリーン【シネマスコープ】で遂に映画化。銀魂の「新」たな伝説に、笑って泣いて熱くなれ!

2⽉21⽇(⼟)に『新劇場版 銀魂 -吉原⼤炎上-』の舞台挨拶<兄妹⼤炎上祭>が実施された。イベントには神楽役・釘宮理恵、神威役・⽇野 聡が登壇。⼤ヒット上映中の本作で描かれる、神楽と神威の活躍について振り返りながら本作の魅⼒を語った。

>>>イベントの様子や場面カットをチェック!(写真15点)

公開2週⽬となる2⽉21⽇(⼟)に、⼤ヒット上映中の『新劇場版 銀魂 -吉原⼤炎上-』の舞台挨拶が開催された。<兄妹⼤炎上祭>と銘打って開催された本イベントには、神楽役・釘宮理恵と神威役・⽇野聡が登壇。⽇野から「邪魔だ、どいてくれよ。⾔ったはずだ、弱い奴に⽤はないって」、続いて釘宮からは「バカやらかした兄⽌めんのが妹の役⽬アル」と各々が演じるキャラクターの神楽、神威の台詞を披露し登壇に、会場は歓声と⼤きな拍⼿に包まれ、<⼤炎上祭>の名に相応しい幕開けに。
釘宮に続いて挨拶をした⽇野は「はい!お兄ちゃんです!」との挨拶の会場からも笑い声が。

はじめに、公開後3⽇で26万⼈を動員し、⼀部メディアでは観客満⾜度No.1も獲得するなど、⼤ヒットスタートを切った本作の反響について問われた釘宮は、「『やってるね!』というお声は知り合いの声優さんからもいただいていて、⽇常⽣活の中に銀魂を
⽬にすることが多い時期なのかなと思って、嬉しいです」と喜びのコメントを述べながらも、本作の⼤きな反響について驚きを⼝にした。

今回のイベントで初の舞台挨拶参加となる⽇野は「個⼈的にはお茶⽬な神威の声が出るのかなという⼼配もあったが、皆さんの感想を読ませていただくと、当時の神威に戻ってたという感想もおっしゃってくださっていたのでホッとしました。」と、安堵の胸中を明かした。

そんな⽇野のコメントを受け、新たにキャラクターへ息を吹き込んだ本作のアフレコにおいて、TVシリーズの「吉原炎上篇」からの変化について問われると、⽇野は「今までのTVシリーズを通したからこそ、神威ってこの時から神楽に対して兄妹の愛情が垣間⾒えてるのかなと思う瞬間はあった」という⾔葉に、釘宮は「TVシリーズの中で仲良くなって温かい気持ちになったものをまた冷戦状態に戻すっていうのが結構気合がいる作業だった」と、TVシリーズの中で家族愛を⾒出した神楽を演じてきたからこその苦労を語った。

また、完全新作画で描かれた本作の映像について、⽇野は「より吉原の世界観というのが、すごく美しく、寂しく、いろんな想いを感じさせるフィルムになっていた」と語りながら、「戦闘シーンの迫⼒が凄くて、神楽と新⼋と阿伏兎のシーンのカメラワークがものすごくかっこいいなと思った」と述べ、迫⼒が増した本作の鮮やかな映像について感動を語った。

そんな本作の⾒どころの⼀つでもある、神楽が繰り広げる激しいバトルシーンついて釘宮は、「⼤塚芳忠さん演じる阿伏兎、そして⼤塚芳忠さんが本当にかっこよすぎて! ⼤塚芳忠さんを交えて舞台挨拶やった⽅がいいんじゃないですか?!」と興奮の様⼦でアフレコの様⼦について語り始めると、「包容⼒と余裕で包み込んでくださるような空気感がすごくって、演じていて、必死で、ボロボロで⾟いんですけどそれでも楽しい収録でした!」阿伏兎の魅⼒を語りながらも、阿伏兎を演じた⼤塚芳忠の芝居についても熱弁。
さらに⼤塚芳忠愛は⽌まらず、「中間管理職的な哀愁も漂っていて、上司と下からの突き上げでやれやれと困ってるおじさんって最⾼ですよね?!」という⾔葉に、神威を演じる⽇野も「好き勝⼿やる上司でごめん!」と苦笑いでコメントする菅⾕会場は笑いに包まれた。

⼀⽅、本作では銀時たち万事屋の前に⽴ちはだかる夜王・鳳仙と神威が繰り広げたバトルシーンについて、⽇野は「当時は万丈さんを⽬の前にして緊張しながら必死に神威を通して⽴ち向かっていった」と16年前のアフレコを振り返りながら、「当時の万丈さん
の発する圧とか芝居を思い出しながら、⾃分も当時に帰って、そして今だからこそできる神威を演じていこうという想いで戦闘シーンを演じた」と16年前の感慨を交えつつコメント。

新たに映画化され盛り込まれた新しいエピソードやキャラクターについて、⽇野は桂との⼀戦や真選組の参加について、「⼤切なサプライズポイントなんだろうなと思っていたら予告編でバーンと出てたので、出すんだー! でもそこが『銀魂』らしい!」と驚きを語った。
続けて釘宮は「勉三さんのメガネがわかる⽅はどのぐらいいらっしゃるのかな」と会場へ問いかけつつ、「古の⽂化も愛しつつ、進んでいくんですもんね」との釘宮の⾔葉に⽇野は「そこが銀魂の良さだよね」と述べつつ、『銀魂』という作品の魅⼒について述べた。

最後に、本作の⾒どころや注⽬ポイントについて、釘宮は「このクオリティで映画館で、今この時にまた観られという幸せをできる限り何度でも楽しんでいただけたらな」と述べると、⽇野もまた「個⼈的には劇場版だからこそのカメラアングルがかっこいいなと終始思っていたので、どういう撮影の仕⽅をしてるんだろうというのを⾒ていただけるとこの想いが皆様により伝わるのかな」と⼤きなスクリーンで鑑賞する本作の魅⼒についてアピール。

イベントも盛り上がりを⾒せる中、釘宮と⽇野へサプライズで阿伏兎役の⼤塚芳忠よりお⼿紙が到着! ⽇野が代読を担当した⼤塚の⼿紙では「阿伏兎役を演じて16年になりました。普通のおじさんの歳からやり始めて、気がつけばもうお爺さんと呼ばれる年齢まで到達しました。が、⼀⽅で阿伏兎様はかっこいいおじ様のまんまです。変わり果てた私、芳忠爺さんが、かっこいい渋おじの代表のような阿伏兎を演じる、恐ろしいギャップというほかありません。」と語りつつも、アフレコについては「とにかく夢中でやりました。阿伏兎が教えてくれた ”⾔い訳しない男” のかっこよさを⼀丁ここで滲ませてみようかな、とか、本物の⼤⼈の優しさとか、⼤⼈の覚悟というものを台詞にこめてみたらどうかなとか、キザな考えが⼀瞬よぎりましたが、やめました。とにかく夢中でやると決めました。」と⾃⾝のアフレコについて⾮常に⾼い熱量で望んだことを明かした。さらには、アフレコの現場での釘宮が述べた⾔葉について、「芳忠さんカッコよかったと⼩さく囁いてくれましたね。嬉しかった。あの⾔葉で5年は寿命が伸びた気がしますよ!」と釘宮への感謝も述べた。この⼿紙に対し、「本当にカッコ良すぎるんですけど!」と⼤興奮の釘宮。「滲み出てるよね!」と⽇野と語りながら、「会うたびにかっこいいって⾔ってきますね!」とさらなる ”芳忠愛” を宣⾔した。

イベント終盤には、開催中の上映イベント、着ぐるみグリーティング付き上映「銀魂ぜんこくあんぎゃ 2026」に関するお知らせも。2⽉13⽇(⾦)に開催された初⽇舞台挨拶での登場でも話題を呼び、「ぜんこくあんぎゃ」で全国を練り歩く銀さんとエリザベスは、2⽉22⽇(⽇)には札幌に登場! さらに、2⽉28⽇(⼟)には<万事屋⼤炎上祭>を実施!

最後の挨拶では、⽇野は「当時緊張して神威のように全⼒でぶつかっていく⾃分だったが、今は俯瞰で⾃分を⾒ながら神威と向き合える、そんな幸せを感じながら演じさせていただいた」と語り、続けて釘宮は ”兄妹” で登壇できたことについて喜びを語りながら「珍しい機会をいただけて、すごく楽しい時間を過ごせました」と本イベントの感想を述べつつ、「死⼒を尽くしてやりきりました、なんて⼤袈裟なことを⾔いすぎてしまったかもしれないと思っていたんですけれど、皆さまにこうして作品に触れていただくことで確認していただけたら何より」と、神楽と神威というキャラクターを熱量を込めて演じた本作を、ぜひ劇場で鑑賞してほしいと呼びかけながら、「芳忠さんも、とにかく⼀⽣懸命やってみるんだ、と⼿紙でおっしゃっていたので、同じ気持ちでいてくださって嬉しかったなとしみじみ感じました。」とさらなる ”芳忠愛” を添えて挨拶すると会場は⼤きな拍⼿で包まれイベントは幕を閉じた。

(C)空知英秋/劇場版銀魂製作委員会