フェイエノールトのシャキール・ファン・ペルシー(左)【写真:ロイター/アフロ】

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シャキール・ファン・ペルシーが豪快なオーバーヘッド

 オランダ1部フェイエノールトを率いるロビン・ファン・ペルシーの息子シャキール・ファン・ペルシーが豪快なオーバーヘッドキックでゴールネットを揺らした。

 父顔負けのシュート技術が光った。フェイエノールトは現地時間1月18日にスパルタ・ロッテルダムと対戦。後半18分からピッチに立った19歳のS・ファン・ペルシーは1-3で迎えた同42分に右足のバックヒールで流し込んで初ゴールを奪うと、さらにそのわずか1分後にも再びゴールネットを揺らした。左からのクロスボールに合わせて飛び上がると、左足のオーバーヘッドキックでボールを捉え、シュートをゴール右隅に決めてみせた。

 アディショナルタイムにスパルタにゴールを許し、3-4で敗れる結果となったが、S・ファン・ペルシーはエールディヴィジ2試合目の出番で2ゴール。衛星放送「スカイ・スポーツ」は「衝撃のオーバーヘッドキックで得点した」とその活躍を報じた。

 スポーツメディア「Haberler」では「ファン・ペルシーは1-3と負けている場面で息子を投入したが、わずか2分の間に驚くべきことが起きた」と指揮官の采配と、その期待に応えた19歳の活躍を伝えていた。

 18得点でリーグトップスコアラーのFW上田綺世がコンディション不良により今季リーグ戦で初めてメンバー外となったなかで結果を残したS・ファン・ペルシー。2度のプレミアリーグ得点王経験を持つ父譲りの決定力を武器に今後のさらなる活躍が期待されそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)