この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル「発男道場【麻雀解説ch】」が動画を更新。「押し方のコツ」をテーマに、攻めると決めた局面において、いかにリスクを抑えながら手を進めるかという実践的なテクニックを解説した。

今回の動画のテーマは、「全ツ(全ツッパ)」する時でも雑に打ってはいけない、という点だ。 一見、どちらを切っても同じに見える選択でも、「将来の危険度」や「オリる時の保険」を考慮することで、アガリ率はそのままに放銃率だけを下げることができるという。

■「通す無筋の数」を減らすルートを選べ
動画内で紹介されたのは、3筒を切るか、7筒を切るかで迷う「完全一向聴」の場面。 どちらを切っても受け入れ枚数は同じだが、発男道場は「3筒切り」を推奨する。

その理由は、将来リーチを受けた際の「危険牌の数」にある。 もし7筒から切った場合、後に4筒が危険になった時、1-4筒と4-7筒の「2つの筋」を勝負することになる可能性がある。 一方、先に3筒を切っておけば、後に6筒を勝負する際に、3筒が通っていれば6筒は中筋(3-6-9の形)となり、比較的安全に通せる可能性が高まる。

つまり、「同じように押すにしても、将来通さなければならない無筋(危険な筋)の本数が少なくなるルートを選ぶ」ことが、放銃を回避するコツなのだ。

■「未来の安牌」を作る押し方
また、動画では「安牌が増える押し方」という視点も解説されている。 例えば、4萬と4筒、どちらも危険度が変わらない牌を切る選択があったとする。この時、もし自分の手牌に「1筒の対子(2枚)」があるなら、4筒から切るべきだという。

4筒を切って通れば、その筋である1筒が比較的安全な牌(安牌)として機能するようになる。 もしその後、手が進まずにオリる(守る)ことになった際、安牌が増えていることで安全に撤退できる可能性が高まるからだ。

同様に、全く安牌がない状況で、1枚だけの危険牌と、対子で持っている危険牌の選択になった場合、対子のほうから切るのがセオリーとなる。 1枚目が通れば、もう1枚は確実に安牌となるため、「未来の安牌」を自分で作ることができる。

■バランス感覚が重要
もちろん、これらのテクニックはあくまで「形や枚数に差がない場合」の話だ。 発男道場も「安全を意識しすぎて、受け入れ枚数が減ったり、打点が下がってしまっては本末転倒」と釘を刺す。

まずはアガリやすさと打点を確保し、その上で条件が同じなら「より安全なルート」を選ぶ。この微差の積み重ねが、長期的な成績に大きく影響するとのことだ。

「押す」と決めたら思考停止するのではなく、最後まで繊細にリスク管理を行う。ワンランク上の打ち手を目指す人にとって、非常に参考になる内容と言えるだろう。

チャンネル情報

こんばんは、麻雀解説YouTubeの発男道場です。このチャンネルは「麻雀をロジカルに世界一わかりやすく」をモットーに初心者〜中・上級者に向けて色々な麻雀のノウハウをわかりやすく言語化しながら発信しているチャンネルです。よろしくお願いいたします。