宮下アナ「たらいうどん」初体験 御所でフェアはじまる【徳島】
11月7日は「御所たらいうどんの日」に定められていて、毎年この日を中心に様々なイベントが行われています。
阿波市土成町の名物「たらいうどん」初体験、私・宮下がイベント初日の様子を取材してきました。
(宮下アナウンサー)
「山の木々が色づいています、秋が深まってきましたね」
「こんな山の中で、うどんが食べられるお店があるんですかね」
「あっ!看板、たらいうどんって書いています」
「たらいうどん」のお店は、阿波市土成町の国道318号沿いに、5店舗が軒を連ねています。
■御所のたらいうどんフェア
その5店舗で11月7日から、「御所のたらいうどんフェア」が始まりました。
9日までの3日間、「たらいうどん」が特別価格で提供されています。
■「たらいうどん」と知事
(宮下アナウンサー)
「このタイミングで開催するのはなぜ?」
(阿波市観光協会・稲井由美 事務局長)
「昭和6年に、当時の徳島県知事が行事でこの地を訪れ、もてなしでうどんを出した」
「知事が『たらいのようなものに入ったうどんがうまかった』と言った」
「それ以降、たらいうどんの名前が広まり、知事が来た日が11月7日だったので、その日を『たらいうどんの日』としている」
神奈川出身の私・宮下「たらいうどん」初体験です。
訪ねたのは、3代続く老舗、平谷家。
さっそくいただきました。
■たらいうどん初体験
(宮下アナウンサー)
「おっ!本当にたらいで来た!たらいって洗濯で使うくらししか見たことがなかったので、うどんが入っているのが新鮮です」
「いただきます」
(阿波市観光協会・稲井由美 事務局長)
「ちょっと待ってください、たらいうどんは食べ方にコツがあり、麺がとても長いので高く持ち上げるとお湯がかかって危ない」
「たらいの縁に沿わせて、器の方にいれていきます」
「そうすると適度にお湯が切れて、出汁が薄まらず最後まで美味しくいただけます」
(宮下アナウンサー)
「コシがありもちもちしています。真ん中の方は固く芯がありますが、周りが柔らかくてどんどん進みます」
「出汁が濃いので、歯ごたえのあるうどんとよく絡みます。寒くなってきたので、暖まります。おいしいです」
サイドメニューの定番は焼き鳥。
かつて「ハレの日」にこの地でよく食べられたそうです。
(宮下アナウンサー)
「焼き鳥、串のタイプじゃなく、焼肉みたいに食べるの面白くて新鮮」
「身が引き締まっていて、すごくおいしい。ササミみたいにあっさりしているので、濃い目のしょうゆダレに合う」
■じゃんけんに勝てば半額!
この3日間、平谷家では会計時スタッフにじゃんけんに勝つと、うどんがお得に食べられます。
(平谷家・平谷隆男 店主)
「おめでとうございます。本日から3日間たらいうどんフェアで(勝てば)うどん半額で半額以下の300円」
(阿波市観光協会・稲井由美 事務局長)
「たらいうどんの魅力を多くの人にわかってほしい、まだまだ知らない人もいると思うので」
「県内外問わず、ぜひこの機会に来て知ってほしい」
このほか2026年1月5日まで、お買い物券など4000円分が抽選で当たる「スタンプラリー」も開催されています。
「たらいうどん」がお得に食べられる3日間、みなさんもたらいを囲み、うどんに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
(小玉アナウンサー)
「おいしそうでしたね」
(宮下アナウンサー)
「かつて林業の人たちが、うどんを囲んで食べたのが由来だそうで、今度はみんなとたらいを囲んで食べてみたいです」
「11月7日から始まった、たらいうどんフェアの話題でした」
