ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス【写真:ロイター】

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ドジャースが優勝パレード

 米大リーグのドジャースは3日(日本時間4日)、ロサンゼルスでワールドシリーズ(WS)優勝パレードを行った。ドジャースタジアムでの優勝報告会には5万2703人のファンが集結。“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手がノリノリで発した一言が、大谷翔平投手を煽った超大物への皮肉だとして米国で話題を呼んでいる。

“お祭り男”と知られるキケらしいマイクパフォーマンスだった。真っ先に発したのは「ドジャーネーションのみなさん、調子はどうだい? October’s Very Own(10月が誇る俺)だぜ!」という言葉。プレーオフに強いことを自認した自己紹介であると同時に、WSで対戦したブルージェイズの超有名ファンを皮肉る一言でもあった。

 October’s Very Ownは、カナダ出身の世界的ラッパー、ドレイクが立ち上げたブランドの名前。10月生まれであることが起源とされているが、キケはそのお株を奪った形だ。ドレイクは今年のWSも現地で地元球団を熱烈応援。ブルージェイズが先に王手をかけた第5戦の後には、自身のインスタグラムのストーリー機能を使い、空振り三振を喫した大谷の写真などを投稿。煽るような文言も添えた。

 大谷の仇討ちのようなスピーチに米ファンも興奮。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の公式TikTokが「キケ・ヘルナンデスがドジャースのワールドシリーズパレードでドレイクを挑発する」と記して映像を投稿すると、「ドレイクは負け続き」「ドレイクは今どこかで泣いている」「キケよ永遠に」といった声が寄せられた。

(THE ANSWER編集部)