超ときめき♡宣伝部が10th Anniversary Bookを発売

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 2024年を代表するヒット曲『最上級にかわいいの!』に続き、最新曲『超最強』がバイラルヒット中の6人組女性アイドルグループ・超ときめき♡宣伝部。キャッチーな楽曲、個性あふれるメンバー、そしてライブで魅せる確かな実力によって、人気は今もなお拡大している。

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 そんな彼女たちが、グループ結成10周年を迎えた今年、初のアニバーサリーブック『超ときめき♡宣伝部 10th Anniversary Book』(宝島社)を発売。本書には、メンバー自筆の履歴書や愛用コスメ情報といったパーソナルな情報から、グループの歩み、関係者インタビューまでが網羅されている。長年のファンはもちろん、最近ファンになった人も楽しめる内容となっており、「とき宣」のすべてが詰まった一冊だ。

 今回のインタビューでは、10年の軌跡を振り返りながら、メンバーたちの素顔や今後の展望について、たっぷりと語ってもらった。

▪️メンバー同士もびっくりの「何でもランキング」

ーー結成10周年を記念した本ということで、皆さんのパーソナリティがぎゅっと詰まった一冊となっています。たとえば、吉川さんが紹介していた「かなみんが電子レンジでアルミホイルを温めてしまい火花が散って、アルソックが発動した」というエピソードなど、メンバー同士だからこそ知っている"秘話"も掲載されていますね。

辻野かなみ(以下、辻野):ありました(笑)。ビックリしました…。

小泉遥香(以下、小泉):大丈夫。私も電子レンジを使っていたら火災報知器を鳴らしたことがあるから。アルソックは来てないけど。

辻野:本当に? グループに電子レンジトラブル経験者が2人いるんだ(笑)。

ーーそんな小泉さんは、坂井さんから「おはる(小泉遥香)は荷物が少ないのにスーツケースが大きい」という情報を暴露されています。

小泉:あはは(笑)。かなみん(辻野かなみ)が使ってたキャリーバッグとお揃いのものをネットで買ったんですけど、サイズが予想よりも大きいのが届いちゃって。

辻野:そのまま使ってるんだ(笑)。

坂井仁香(以下、坂井):昔は、逆に「一泊用!?」ってくらい小さいスーツケースを使ってたよね(笑)。

杏ジュリア(以下、杏):大きすぎるか、小さすぎるかの極端(笑)。

坂井:海外に行くのに「それで足りるの?」って心配してたら、そんなに小さいスーツケースなのに帰国する時には、全然中身が埋まってなかった(笑)。

小泉:「いけるっしょ!」とか言ってたら、本当になんとかなった(笑)。

ーー本誌には、メンバー内の「なんでもランキング」も掲載されていて、まるで卒業文集のようでした。「一番しっかりしているメンバーは?」では、坂井さんが3票を獲得して、1位でした。

坂井:私、自分ではしっかりしてるつもりはないんです。大雑把だし、抜けてるところも多くて…。でも、ダンスの先生がいないときのリハーサルでは私が仕切ることが多くて。でも正直に言えば「そう思ってくれてるんだ!」って思って、うれしかった!みんな、ありがとう~(笑)。

辻野:「The アイドルだな~と思うメンバーは?」でも、仁香が1位だったね。「〇〇が一番アイドルっぽいよね」なんて会話、普段あまりしないから、私たち自身もこのランキングを読むのが楽しかった!

ーー「マイペースなメンバーは?」では、ジュリアさんが満場一致で6票を獲得していました。

吉川ひより(以下、吉川):6票ってことは、自分にも入れたの!?

杏:うん。絶対みんなに書かれる自信があったから、自分でも書いた(笑)。私、楽屋を出るのが最後なことが多いんです。時間が過ぎちゃうこともあるけど、「ダンスの振りをもう一度確認したい」とか、「リップの色を直したい」とか、細かい部分にこだわっちゃって。

辻野:ちゃんと自分の中に芯があるから、いい意味での「マイペース」だよね!

ーーメンバー全員の細かなパーソナリティを知ることができるページは「プロフィール帳」のようで、ファンにとってもたまらない内容となっています。ちなみに、ひよりさんが初めて買ったCDは『Onaraはずかしくないよ』と書かれています。子ども番組『ピラメキーノ』から生まれたヒット曲ですね。

菅田愛貴(以下、菅田):かわいい(笑)。

吉川ひより(以下、吉川):私は本当に『ピラメキーノ』世代で、ショッピングモールで開催されていたイベントにも行っていたんです(笑)。当時は「これが私にとって初めて買ったCDだ…!」とは思っていなかったんですけど、この質問をみて、改めて記憶をたどってみたら「私が買ったCDって『Onaraはずかしくないよ』じゃん!」って(笑)。

辻野:確かさ、生誕祭でも踊ってなかった?

坂井:あ、やった!私たちも一緒に踊ったよね。

小泉:確かに。振り付けを覚えた記憶がある。

吉川:巻き込んじゃいました(笑)。

ーー菅田さんは「スマホの文字入力が速いメンバーは?」のランキングで、6票のうち4票を獲得しています。

杏:あきちゃんは、ラインの返信がすぐ返ってくるんですよ。いつもすぐ返信が来るから、少しでも遅いと「何かあったのかな?」って心配になっちゃう。

菅田:連絡が届いたら、すぐ通知を押しちゃうんです。

ーー菅田さん本人も「自信があります」とコメントされています。

菅田:そうですね、通知を見逃さないので反射神経には自信があります。

杏:文字入力スピードの自信じゃないんだ(笑)。

▪️女性ファン必見!「マイコスメ公開」

ーー皆さんが実際に使っているコスメやスキンケアも紹介ページもあって。女性ファンにとっても嬉しい内容ですね。

坂井:ここまで詳しく公開するのは初めてで、ちょっと恥ずかしいくらい正直に答えました(笑)。

ーーとき宣は女性ファンも多いので、美容について質問されることも多かったのでは?

坂井:そうですね。でもお話会って一瞬なので、聞かれてもちゃんと伝えきれなかったのが、もどかしかったんです。だから今回は、実際に使ってるスキンケアやコスメを紹介できて嬉しかったです。

小泉:昨日みんなで本を読みながら「これ絶対、女の子たち嬉しいよね」って、話していました。ここまで細かく答えたのは本当に初めてだから、新鮮だったよね。

吉川:私もメンバーが使ってるものを知れて嬉しかった! コスメのことって意外と聞かないから、「あ、これ使ってるんだ~」という発見があって、楽しかったです。みんなが使ってるアイテムを真似したい(笑)。

菅田:メンバーが真似するんだ(笑)

杏:もしかしたら次にコスメを紹介する時には、真似しあって、みんな同じコスメ使ってるかも(笑)。

▪️10年前の自分「自分の目標をクラスで堂々と言えなかったんです」

ーー今年で、とき宣はグループ結成10周年です。10年前の自分に「今の自分の姿」を見せたら、どんな反応をすると思いますか?

坂井:昔の私に今の状況を伝えても、きっと「え、嘘でしょ?」と言って、信じないと思います。ここまで来るのに本当にいろんなことがあったから、今みたいに色んな経験ができるようになれるなんて、10年前の自分には想像もできませんでした。ジュリアは10年前に芸能活動も始めてなかったよね。

杏:うん。小学校の頃、クラスメイトには「モデルさんになりたい」とか「女優さんになりたい」と堂々と言ってる人もいたけど、私は自分の目標をクラスで言えなかったんです。

 でも心のうちでは「このクラスの中で一番輝ける存在になれればいいな」って、ずっと思っていて。だから、10年前の自分に「ありがたい環境にいるよ」って言いたいです。

辻野:叶ったね!

小泉:私は中学3年生でアイドル活動を始めたんですけど、当時、教室の黒板に貼った桜の木のイラストに、目標を書くことがあって。その時に、私はクラスメイトの前で「絶対売れるから」って書いたんです。

菅田:かっこいい!

小泉:もちろん、まだまだ目指す先は遠くを見ているけど、多分その当時のクラスメイトは「祝福してくれるんじゃないかな」って思うぐらいには、頑張ってこれたと思う。あの時に書いたことが恥ずかしい思い出にならなくてよかった(笑)。

坂井:あきちゃんは、10年前は小学生?

菅田:うん。小5か小6ぐらい。実は、小学生のころの私は今とは全然違うんです。見た目も性格も(笑)。

辻野:そんなに違うんだ?

菅田:うん。たぶん、今の私を見たら「前髪ある!」ってびっくりすると思う(笑)。

坂井:そこなんだ(笑)。

▪️10周年を迎えての展望「夢って、いくら叶えても尽きないんだと思います」

ーーグループ結成10周年を迎えて、誰もがとき宣の曲を口ずさめるほど、大きなグループになりました。さいたまスーパーアリーナなど、大きな会場でのライブも成功させ、既に色んな目標を達成したと思うのですが、グループとしての今後の目標やモチベーションを教えてください。

坂井:ありがたいことに色んな経験をさせていただいているのですが、まだまだ私たちのことを知らない方がたくさんいると思っていて。まずはメンバー全員の顔と名前が一致するくらい、たくさんの方に知られているグループになりたいです。

辻野:昔は「武道館に立ちたい」「さいたまスーパーアリーナに立ちたい」など、いろんな夢がありました。その一つひとつをファンの皆さんと一緒に叶えることができたけど、叶えても新しい夢や目標が生まれていて。やりたいこと、出たい番組、行きたい場所…どんどん増えています。

 きっと夢って、いくら叶えても尽きないんだと思います。だからそれを叶えていくことが、私のモチベーションです。

小泉:私のモチベーションは「美味しいご飯」なんです。それこそ10年前の自分には信じられないと思うんですけど、この前は一人で金沢に行って、回らないお寿司を食べることができたんですよ。これからも美味しいご飯のために、頑張りたいです!(笑)

ーーじゃあ「モチベーションは美味しいご飯」ということで、インタビューを締めましょう!

坂井:あはは(笑)!でも、ほんとに「これからも全力で頑張っていきます!」でお願いします(笑)!

辻野:やっぱりしっかりしてる(笑)。

(取材・文=リアルサウンド編集部、写真=篠田理恵)