千葉百音「一番楽しみたいと思っていた」SP自己ベスト更新で2位!日本勢3人がトップ5入り【世界フィギュア】

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写真:Raniero Corbelletti/アフロ

ISU世界フィギュアスケート選手権大会2025が26日、アメリカのボストンで開幕。今大会は26年ミラノ・コルティナ冬季五輪の国・地域別出場枠がかかっている。

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女子ショートプログラムで日本の千葉百音(木下アカデミー)が自己ベストを更新する73.44点で日本勢トップの全体2位につけた。

「今シーズン最後の試合でのラストダンス。一番楽しみたいなと思ってて、今日はとにかく表情というか気持ち的に、演技してて一番楽しかった」と、千葉は晴れやかな表情で語った。

千葉は冒頭で3回転ルッツ、3回転トウループの連続ジャンプを成功させるなど、技術面でも表現面でも高い評価を得た。

「自分の中では今までで一番出来がいい。ジャンプ、ステップ、スピン全て揃った演技だった」と自信に満ちた様子で振り返った。

特に印象的だったのは、昨年の大会での経験を活かし、心持ちの変化を感じていた点だ。

「去年は色んな不安とか緊張があったのですが、今日の歓声は自分の受け取り方としてすごくポジティブに自分を鼓舞してくださるように受け取れて、自分の心持ちが良かったのかな」と、メンタル面での成長を垣間見せた。

「今日のショートの結果、嬉しさは今日のうちにしっかり消化して。フリーが勝負なので」と、冷静に振り返り、フリーでの鍵について問われると「一つ一つのトリプルジャンプの質をとにかくGOEを稼ぐことが大事だと思う。全体的にスケーティングでしっかりスピードを出して、滑りの大きさをいかに見せるかということが大事だと思う」とコメント。

「世界選手権は去年の悔しさもあります。今回は楽しんで演技ができるようにしっかりと仕上げたという自信があるので。それをしっかりとフリーで出し切りたいです」と力強く意気込みを語った。

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