
″120%の自分″をつくる新習慣 実業家・小柳津林太郎に聞く「メンズ体毛ケアのススメ」

春が訪れ、まもなく新生活が始まります。新社会人としての第一歩を踏み出す人、転職や異動で新しい環境に飛び込む人にとって、第一印象はとても重要です。初対面で好印象を持たれるために、まずは身だしなみを変えていこうとする人も多いのでは。
ひとことに身だしなみといっても、服装や髪型など整えるポイントは多々ありますが、近年、特に注目されているのが「男性の体毛ケア」です。ライブドアニュースが行ったアンケート(※1)では、髪やヒゲ以外の毛のいわゆる“ムダ毛”を整えている男性に対して、女性の90%、男性の93%が好印象を持っていると回答。すでに体毛ケアは、男性の身だしなみの中でも重要な要素となっているようです。
体毛の処理方法はさまざまですが、自宅で手軽にケアできるアイテムとして、2016年の発売以来、支持され続けているのがパナソニックのボディトリマーです。
今回は、2代目バチェラーであり、実業家として第一線で活躍する小柳津林太郎さんに、ビジネスマンとしての身だしなみや体毛ケアが与える影響についてインタビューを実施。さらに、パナソニックのボディトリマーを実際に使用してもらい、その感想を率直に語ってもらいました。
●パナソニック「ボディトリマー ER-GK82」公式サイト

- 小柳津 林太郎(おやいづ・りんたろう)
- 1981年 京都府生まれ。新卒でサイバーエージェントの広告部門に配属された後、モバイルウェブサイト制作やスマートフォンゲーム開発の子会社を率いる。
- 『バチェラー・ジャパン』で2代目バチェラーとして参加し、Abema TVを経て、サイバーエージェントを退職。現在は、株式会社GHOSTを創業し様々な事業を展開中。
体毛ケアのきっかけはバチェラー出演
- ーー近年、男性の身だしなみ意識が高まってきています。小柳津さんが体毛ケアを意識し始めたのはいつ頃ですか?
- 小柳津 林太郎さん(以下、小柳津) 実は、僕が本格的に体毛ケアを意識し始めたのは、「バチェラー・ジャパン シーズン2」(Amazonプライム・ビデオにて2018年から配信)に出演した前後なんですよね。もともと、眉毛や鼻毛、ヒゲのケアは当然のようにやっていたんですが、体毛に関しては特に気にしていなかったんです。

- 小柳津 でも、バチェラーに出演することになって、映像に映る自分の姿を意識するようになってから「意外と体毛って目立つな」と。
僕は当時サイバーエージェントというIT企業にいたんですが、その頃IT業界やスタートアップ界隈では、体毛のケアをする男性が増え始めていたんです。周囲の同期や後輩が脱毛に行き始めたという話を聞いて、「これはもう時代の流れかも」と思いましたね。 - ーー確かに、ここ数年で男性が体毛ケアを行うハードルが下がった印象があります。実際に体毛ケアを始めてから、どのような変化を感じましたか?
- 小柳津 いくつかありますが、一番実感したのは「生活のストレスが減った」ことですね。例えば、部屋の掃除が楽になったのは意外なメリットでした。体毛が落ちにくくなるので、フローリングの掃除がしやすくなったり(笑)。
それと、やっぱり体毛をしっかり整えることで「120%の自分になれる」という気持ちになれるんですよ。いわゆる“気分を上げる儀式”みたいなもので、ちゃんとケアした日は「今日の自分、いい感じ!」っていう気分になる。それがプライベートだけじゃなく、仕事にもポジティブな影響を与えてくれると感じています。

自分をベストな状態に整えるためのケア
- ーーライブドアニュースでアンケートを実施したところ、「体毛ケアをしたことで感じた変化」について、「身体的な不快感が減った」という声が最も多く寄せられました。次いで「理想の自分に近づけた」「自分に自信が持てた」が続き、コメントでは美容に対するモチベーションが上がったという声もありました。

- 小柳津 すごく共感しますね。僕も最初は「清潔感を出したいな」くらいの気持ちだったんですけど、実際に体毛を整えると、汗をかいたときのベタつきが減ったり、服の着心地がよくなったりして、意外と快適で。
あと、見た目がスッキリすることで「もっと自分を磨こう」と思えるんですよね。たとえば、スキンケアをちゃんとやってみようとか、筋トレを続けてみようとか。体毛ケアをきっかけに、美容や身だしなみ全般への意識が変わる人は多いんじゃないかなと思います。 - ーー別の質問では、体毛ケアをしている男性に対して、男性の93.6%、女性の90.7%が「好印象」または「どちらかというと好印象」と回答しました。かなり高い割合ですが、この結果についてどう感じますか?

- 小柳津 体毛ケアって、自分自身のためだけじゃなく、相手に与える印象にも影響するんですよね。
特にビジネスの場面では、身だしなみが整っていることで「きちんとした人」という印象を持ってもらいやすいと感じています。こういうアンケート結果を見ると、やっぱり体毛ケアって大事なんだなと改めて思いますね。 - ーービジネスシーンでも影響を感じることはありましたか?
- 小柳津 すごくあります。たとえば、人と対面で会う機会が多い仕事だと、相手にどう見られるかって大事ですよね。特に営業職や経営者など、信頼感が求められる場面では清潔感が大きく影響します。
手の甲や指の毛まで気を配ることで、少しでも相手からの印象を良くする。そういった信頼を勝ち取るためにできる努力は、できる限りした方がいいと思っています。 - ーー確かに、ちょっとした身だしなみの違いが印象に影響を与えることは多そうです。
- 小柳津 大事なプレゼンの前日にしっかりケアしておくと、「今日はバッチリ決めた!」という気持ちになれる。自分をベストな状態に整えたという意識が、パフォーマンスにも影響してくるんだと思います。
「正直、もっと早く知りたかった」

- ーー今回、小柳津さんには、自宅で手軽にできる体毛ケアアイテムとして人気のパナソニックの「ボディトリマー ER-GK82」(以下、ボディトリマー)を実際に使っていただきました。ここからはパナソニック ビューティ・パーソナルケア事業部の五嶋善晃さんとともに、ボディトリマーの人気の秘密について深掘りしていきたいと思います。
- 小柳津 いや、まず最初に言いたいのは、これめちゃくちゃスムーズに剃れるってことですね。
僕、普段から体毛ケアは意識しているんですが、サロンに行くのってやっぱり時間もお金もかかるじゃないですか。でもこれはサッと使えるし、毛が引っかかる感じもない。正直、もっと早く知りたかったですね。

- 五嶋 善晃さん(以下、五嶋) ありがとうございます。まさにボディトリマーの強みは「しっかり毛を剃れること」と「肌への優しさ」を両立していることにあるんです。
- 小柳津 なるほど。でも、正直「しっかり剃れるのに肌に優しい」って両立が難しいと思うんですよ。普通、切れ味がいいものって肌にも負担がかかるじゃないですか。そのあたり、どういう技術で実現してるんですか?
- 五嶋 実はボディトリマーは安全カット構造といって、毛をカットする刃と肌に触れる刃が2層になっているんです。カット刃は日本製で切れ味にこだわっていて、刃を動かすモーターの力も強いのでしっかりパワフルに剃れる。一方で、肌に直接触れるガード刃は丸みを帯びた設計になっています。


- 小柳津 あ、すごい。そういう構造になっていたんですね。
- 五嶋 そうなんです。なので肌に当てても、毛をカットする鋭利な刃が食い込んだりしないので、優しく剃ることができるんです。
アタッチメントで理想の長さに整える
- 小柳津 あと、このアタッチメント。ダイヤルをまわして剃る毛の長さを変えられるっていうのが面白いですよね。直感的に使い方が分かるというか。
- 五嶋 ボディトリマーは2種類のアタッチメントが付いていて、小柳津さんが今持っているのが「ダイヤル式長さそろえアタッチメント」ですね。

- 五嶋 アタッチメントをつけない直刃の状態だと約0.1mmの短さまでカットできるんですが、「ダイヤル式長さそろえアタッチメント」を付けてもらうと3mmから12mmまで、1mm単位で長さを調整することができます。
もう一つ、より肌に優しく剃れる「肌ガードアタッチメント」もあります。こちらは約2mmの長さにカットできて、VIOゾーンといったデリケートな部分をやさしくケアすることができます。 - 小柳津 これ、ありがたいですよね。僕は全部ツルツルにするというよりは、「自然に整える」っていう部分も残したいと思っているんです。今回、ワキの部分を「ダイヤル式長さそろえアタッチメント」でほどよく長さを残す形で使ってみたんですけど、本当にちょうどいい具合にカットできて。
- 五嶋 体毛ケアに興味を持っていざ始めようとしても、いきなりツルツルに剃ってしまうのは抵抗があるという方もいます。そこでアタッチメントをつけて長さを徐々に調整することで、少しずつ自分の理想の体毛の長さを見つけるっていうこともできると思います。
使いやすさにこだわったI字シェイプ
- ーーI字シェイプのデザインもボディトリマーの特徴ですよね。
- 五嶋 ボディトリマーは2016年に初号機が出たんですが、そのときからこのI字シェイプにはこだわっています。
I字シェイプって、どんな部位にもフィットしやすい形状なんです。たとえばT字だと持ち方を変えたり、手首を無理に動かしながら剃らないといけなかったりするんですが、I字ならそのままの持ち方でスムーズに肌に当てて剃ることができます。

- 小柳津 たしかに、僕も使ってみて「どこを剃るときも持ちやすいな」と感じました。特にVIOやワキなどの細かい部分には最適ですよね。
あと、体毛を剃るときって上半身なら洗面台とかでいいんですけど、ワキや下半身に使うときはお風呂場で使うじゃないですか。 - 五嶋 そうですね。防水設計(※2)なので、お風呂場で剃ってそのまま流せるのがポイントです。

- 五嶋 お手入れする際も、ウォータースルー洗浄といって、電源を入れたまま本体の背面にある穴から水を流すと刃に溜まった毛クズを洗い流せるという機能が付いているんです。
- 小柳津 この使いやすさって本当に大事ですよね。やっぱり、いかに手間をかけずにケアできるかっていうところは、忙しいビジネスパーソンにとって重要なポイントだと思います。
「ボディトリマー市場」のパイオニア
- ーーボディトリマーの初号機が発売された2016年から2025年の現在、男性の体毛ケアに対する意識は変化していると思いますか?
- 小柳津 僕自身、体毛ケアを意識し始めたのが2017〜2018年頃でしたが、当時はまだ「美容意識の高い一部の男性」がやるものという印象でした。でも今は、身だしなみの一環として定着しつつありますよね。
- 五嶋 2016年当時は男性の体毛ケア自体がまだ一般的ではなく、自宅で体毛を処理するための専用アイテムも限られていました。ただ、そこから少しずつ需要が広がり、ボディトリマーの販売台数も増加しています。
- 小柳津 この数年での意識の変化は本当にすごいですよね。一方で、いきなり全身ツルツルにするのはハードルが高いと感じる男性もまだまだいて。そういうときに、まずボディトリマーから始めるっていうのは、手間やコスト面を考えてもかなり合理的な選択だと思います。

“120%の自分”で新生活を楽しんで
- ーー最後に、新生活を迎える方に向けてアドバイスをお願いします。
- 小柳津 新しい出会いが訪れるタイミングなので、体毛を整えて気持ちよくリアルなコミュニケーションを楽しんでほしいですね。
特に社会人になる人にとって、身だしなみを整えることは第一印象を左右する大事な要素になります。僕自身、体毛ケアを通じて「120%の自分」を発揮できるという実感があります。ボディトリマーなら手軽にケアを始められるので、ぜひこの機会に新しい習慣として取り入れてみてほしいです。 - 五嶋 節目のタイミングって、新しい挑戦をしたり、今までとは違うコミュニティに参加したりする時期ですよね。体毛ケアで自分に自信をもつことで、新しい環境も楽しめるようになるはず。まずは少しでも興味を持ったら、ボディトリマーを手に取ってもらえたらと思います。

体毛ケアは、見た目の印象を整えるだけでなく、自分の気持ちを前向きにしてくれるもの。新しい季節、新しい環境に向けて、身だしなみの新習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか?
●パナソニック「ボディトリマー ER-GK82」公式サイト
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※1 2024年2月19日〜24日の期間、ライブドアニュースの公式Xアカウント上にて回答を募集。回答数105(男性62、女性43)。
※2 IPX7基準(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)検査をクリア
※2 IPX7基準(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)検査をクリア
[PR企画:パナソニック × ライブドアニュース]