未来の有権者たちに選挙への関心を! 選挙の豆知識が書かれたトイレットペーパーを生徒へ配布(山形・東根市)
未来の有権者たちに選挙への関心を持ってもらおうと、東根市でトイレットペーパーが配られました。
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このトイレットペーパーにはある工夫がされています。
「これをきっかけに選挙のことを考えてもらえればと思います」
これが、選挙啓発トイレットペーパーです。
この取り組みは、将来、選挙に足を運んでもらおうと東根市内の中学校と高校を対象に今年初めて行われています。
800個が用意され、そのうち、きょう東根市立第一中学校には、170個が届けられました。
このトイレットペーパーには、ある特徴が。
「選挙券(投票所入場券)が無くても期日前投票所には入っていけます。これからの日本のために選挙に行ってください」
このように選挙に関する豆知識が書かれているのです。
東根市立第一中学校 森琥生 生徒会長「(Q正直これまで選挙に興味あった?)いやあまりないです。難しいことしか話してなくて理解が追い付かないというか分からない」
2023年度に行われた市議会議員選挙の投票率が過去最低だった東根市。
市では啓発活動に力を入れています。
東根市立第一中学校 生徒会副会長 日野稟子さん「選挙についての会話が増えるかなと思う。デザインが可愛くてポップなので皆に見てみてねと言いたい」
東根市立第一中学校 生徒会長 森琥生さん「ポスターとか置いてあっても見に行こうとはならないけれど、身近なものに書いてあるだけで見に行かなくても見られるから選挙の大事さが知れるのでとても良いなと思います」
トイレットペーパーの特徴を生かした今回の取り組みに企画した市は期待を寄せています。
東根市選挙管理委員会 本間和史 課長「世代に刺さるようなユニークな啓発活動を企画した。総務省が行った調査では子どもの頃に親と一緒に行った経験がある人は行ったことがない人に比べて20ポイント以上投票率が高くなる(という結果もある)。投票行動に繋がれば」
このトイレットペーパーは今日中に市内の中学校・高校に配られ各学校で使用されるということです。
