スペインに勝てなかった日本サッカー、ここが「限界」か?=中国メディア
記事は「客観的に見て、日本サッカーは近年長足の進歩を遂げ、アジアにて一定の強さを見せている」とした上で、東京五輪の準決勝でのスペイン戦は、現在の日本のレベル、成長の成果を見る試金石のような試合だったとした。
その上で、0−1でスペインに敗れた結果について、中国のネット上では「日本サッカーの成長に天井が見えた。今後50年、日本はこのレベルに留まり、ワールドカップを制覇するというのは単なる夢物語だ」という見方が出ていると伝えた。
そして、日本の成長がボトルネックに差し掛かったとする理由について、ユースの育成体系がこれ以上ないというほどに充実しており、日本人が持つサッカーの潜在的なポテンシャルがほぼ開発し尽くされてしまっていると説明。この状況で世界の強豪と力比べをしたことで「日本のレベルが世界の一流とは隔たりがあることが分かった」としている。
記事はまた、日本人の体格、体質的な制約、さらに民族的な気質による「柔らかく細やかなサッカー」が、日本サッカーの発展を阻害するボトルネックになっているとするネットユーザーの見解を紹介した。
この評価について、記事を読んだ中国のネットユーザーは「日本がボトルネックなら、中国サッカーはボトルの底で動けなくなっている」「ボトルネックがどうこうという人には永遠に成功を得ることはできない」といったコメントを残している。
自分でボトルネックを設けてしまえばそこで成長が止まってしまうというのはまさにその通り。日本代表たちに「ここが限界」という考えは微塵もないことだろう。今後の国際大会でさらなる飛躍を見せてくれるはずだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
