Apple IDの住所登録は2箇所!引越ししたら忘れずに変更しよう
Apple IDには「請求先」と「配送先」の2種類の住所がありますが、引っ越した場合は両方とも住所を変更する必要になります。
実際に住所とApple IDの登録住所が異なっていると、思わぬトラブルの元にもなりかねないので、引っ越したら忘れずに変更しましょう。
今回は、Apple IDの住所を登録・変更する方法や、変更できない時の対処方法について解説していきます!
【Apple ID】住所の登録・設定方法をおさらい
まずは、Apple IDの住所を登録・設定する方法や注意点を改めておさらいしておきましょう!
住所には「請求先」と「配送先」の2種類ある
Apple IDには、「請求先住所」と「配送先住所」の2種類の住所があります。

「請求先住所」というのは、App StoreやiTunes StoreなどAppleのサービスで何かを購入する時に必要となる住所のことです。
こちらの住所はApple IDを作成する時に必ず設定しなければならないものです。
「配送先住所」というのは、Apple Storeで購入した商品の届け先となる住所のことです。
こちらの住所はApple Storeを利用する場合は登録が必要ですが、利用しないのであれば登録は必要ありません。
設定手順(iPhone・iPad)
iPhone・iPadで住所を設定する時の操作手順は以下の通りです。
操作手順
「設定」アプリを起動。
一番上に表示されているユーザー名をタップ。
「支払いと配送先」をタップ。
Face IDやTouch IDなどで認証を行う。
「配送先住所を追加」をタップ。
住所を入力したら、画面右上の「完了」をタップ。
これで設定完了です。
設定手順(Mac)
Macで住所を設定する時の操作手順は以下の通りです。
操作手順
画面左上のAppleメニューをクリック。
「システム環境設定」をクリック。
「Apple ID」をクリック。
左サイドバーで「支払いと配送先」をクリック。
Apple IDのパスワードを入力。
「配送先住所を追加」をクリック。
住所を入力したら、画面右上の「更新」をクリック。
これで設定完了です。
数字・ハイフンは半角入力!
Apple IDに住所を登録する時、住所に含まれる数字やハイフンは必ず半角で入力して下さい。
数字やハイフンを全角で入力すると、「住所に無効な文字が含まれています。」というエラーメッセージが表示されて登録を受け付けてもらえないので注意して下さい。
注意!「住所2」には「住所1」で足りなかった場合のみ記入する
Apple IDの住所の登録画面には、「住所1」と「住所2」という入力項目があります。

ここには、市町村以下の住所を入力しますが、最初は「住所1」の項目から入力して下さい。
「住所2」の項目は「住所1」では入力しきれなかった場合のみ入力する場所なので、必要なければ空白のままでも大丈夫です。
【Apple ID】設定した住所の変更方法《iPhone・iPadの場合》
ここからは、設定済みの「配送先住所」と「請求先住所」の変更方法をご紹介します。
まずは、iPhone・iPadでの変更手順を見ていきましょう。
「配送先」住所の変更方法
iPhone・iPadで配送先住所を変更する手順は以下の通りです。
「設定」アプリを起動します。

一番上に表示されているユーザー名をタップしましょう。

「支払いと配送先」をタップして下さい。

Face IDやTouch IDなどで認証を行ったら、「配送先住所」をタップします。

配送先住所を入力したら、画面右上の「完了」をタップしましょう。

これで変更完了です。
「請求先」住所の変更方法
iPhone・iPadで請求先住所を変更する手順は以下の通りです。
「設定」アプリを起動します。

一番上に表示されているユーザー名をタップしましょう。

「支払いと配送先」をタップして下さい。

Face IDやTouch IDなどで認証を行ったら、「請求先住所」をタップします。

請求先住所を入力したら、画面右上の「完了」をタップ。

これで変更完了です。
【Apple ID】設定した住所の変更方法《Macの場合》
次に、Macで「配送先住所」と「請求先住所」を変更する手順を見ていきましょう。
「配送先」住所の変更方法
Macで配送先住所を変更する手順は以下の通りです。
操作手順
画面左上のAppleメニューをクリック。
「システム環境設定」をクリック。
「Apple ID」をクリック。
左サイドバーで「支払いと配送先」をクリック。
「配送先住所」の「編集」をクリック。
配送先住所を入力したら、「更新」をクリック。
参照:
これで変更完了です。
「請求先」住所の変更方法
Macで請求先住所を変更する手順は以下の通りです。
操作手順
画面左上のAppleメニューをクリック。
「システム環境設定」をクリック。
「Apple ID」をクリック。
左サイドバーで「支払いと配送先」をクリック。
「お支払方法」の「詳細」をクリック。
請求先住所を入力したら、「更新」をクリック。
参照:
これで変更完了です。
【Apple ID】住所変更できない・反映されないときはどうする?
Apple IDで住所が変更できない、変更後の住所が反映されないという場合は、以下の対処方法を試してみて下さい。
端末を再起動する
サインインし直してみる
Appleサポートに問い合わせる
では、以上の3つの対処方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
対処方法?端末を再起動する
まずは、以下の手順で端末を再起動した後に、住所の登録をやり直して下さい。
iPhone SE(第二世代)を除くiPhone X以降の場合
端末の左側にあるいずれか片方の音量調節ボタンと、右側にあるサイドボタンを同時に長押しする。
「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
端末の右側にあるサイドボタンを長押しする。
「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
電源が切れたら、サイドボタンを長押しする。
Appleのロゴが表示されたら、サイドボタンから指を離す。
参照:
iPhone SE(第1世代)、5以前の場合
端末の上側にあるトップボタンを長押しする。
「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かして電源を切る。
電源が切れたら、トップボタンを長押しする。
Appleのロゴが表示されたら、トップボタンから指を離す。
参照:
Macの場合
画面左上のAppleメニューをクリック。
「再起動」をクリック。
これで再起動完了です。
対処方法?サインインし直してみる
Apple IDの不具合が原因で住所が変更できない場合は、Apple IDからサインアウトしてもう一度サインインすることで不具合が解消される可能性が高いです。
iPhone・iPadの場合
「設定」アプリを起動。
一番上に表示されているユーザー名をタップ。
「サインアウト」をタップ。
Apple IDのパスワードを入力したら、「オフにする」をタップ。
iPhoneに残すデータを選択したら、「サインアウト」をタップ。
確認画面が表示されたら、「サインアウト」をタップ。
サインアウトが完了したら、「iPhoneにサインイン」をタップ。
Apple IDとパスワードを入力。
参照:
Macの場合
画面左上のAppleメニューをクリック。
「システム環境設定」をクリック。
「Apple ID」をクリック。
左サイドバーで「概要」をクリック。
「サインアウト」をクリック。
Macに残すデータにチェックを入れたら、「コピーを残す」をクリック。
Safariのパスワードのコピーを残しておきたい場合は、「このMacに残す」をクリック。
サインアウトが完了したら、「サインイン」をクリック。
Apple IDとパスワードを入力。
参照:
対処方法?Appleサポートに問い合わせる
それでも住所を変更できない場合は、Appleサポートに一度問い合わせしてみて下さい。
操作手順
ブラウザを開いたら、にアクセス。
「Apple ID」をタップ。
「その他のApple IDに関するトピック」をタップ。
「該当するトピックがない」をタップ。
住所が変更できないことを記入して、「続ける」をタップ。
問い合わせ方法を選択。
あとは、画面の指示に従って操作を進めていきましょう。
Appleサポートと繋がったら、住所が変更できない旨を伝えて下さい。
【Apple ID】海外転居するときは?住所変更には注意が必要!
日本国内から海外へ引っ越しする時もApple IDの住所変更が必要になりますが、引っ越し先が海外の場合はそれ以外にも注意していただきたい点がいくつかあります。
「国または地域」の変更も忘れずに
まずは、Apple IDの設定画面を開き、「国または地域」を日本から引っ越し先の国・地域に変更しましょう。

iPhone・iPadの場合
「設定」アプリを起動。
一番上に表示されているユーザー名をタップ。
「メディアと購入」をタップ。
「アカウントを表示」をタップ。
Face IDやTouch IDなどで認証を行う。
「国または地域名」をタップ。
「国または地域を変更」をタップ。
引っ越し先の国や地域を選択。
利用規約に目を通したら、画面右上の「同意する」をタップ。
確認画面が表示されたら、もう一度「同意する」をタップ。
新しい支払い情報と請求先住所を入力したら、「次へ」をタップ。
参照:
Macの場合
「ミュージック」アプリ、または「iTunes」を起動。
画面上部のメニューバーで「アカウント」をクリック。
「マイアカウントを表示」をクリック。
Apple IDでサインイン。
「国または地域を変更」をクリック。
引っ越し先の国や地域を選択。
利用規約に目を通したら、「同意する」をクリック。
確認画面が表示されたら、もう一度「同意する」をクリック。
新しい支払い情報と請求先住所を入力したら、「続ける」をクリック。
参照:
Apple ID残高を使い切る
海外に転居する場合は、その前にApple IDにチャージされていた残高を全て使い切って下さい。
残高を使い切ってからでないと、「国または地域」の設定を変更できません。
もし、残高を使い切るのが難しい場合はAppleサポートに問い合わせるか、海外用のApple IDを新たに作成して下さい。
サブスクリプションサービスを解約しておく
「App Store」や「iTunes Match」などAppleのサブスクリプションサービスに登録されている方は、引っ越しする前に全て解約しておいて下さい。
日本で契約したサブスクリプションサービスを全て解約しないと、Apple IDの設定で日本以外の国や地域に変更することができません。
必要に応じて購入したコンテンツをダウンロードしておく
App StoreのアプリやiTunes Storeの音楽、Apple Booksの電子書籍など、購入した有料コンテンツは必要に応じてデバイスにダウンロードしておいて下さい。
コンテンツの種類によっては、引っ越し先の国や地域で配信されていない可能性があるので、引っ越し前に準備しておきましょう。
なお、国・地域別に利用できるAppleサービスの一覧は「」で確認できます。
引越し先で使える支払い手段を準備しておく
海外に転居する場合は、引っ越し先の国や地域で使える支払い手段を準備しておきましょう。
支払い手段を準備しておかないと、App Storeの有料アプリやiTunes Storeで配信されている曲など、Appleの有料コンテンツを購入することができません。
国・地域別に使える支払い手段の一覧は「」でご確認下さい。
引っ越ししたらApple IDの住所変更を忘れずに!
引っ越しして住所が変わったら、Apple IDの「配送先住所」と「請求先住所」の変更が必要になります。
最近引っ越したけどまだ住所を変更していない…という方は、今回ご紹介した方法で早めに住所を変更しましょう。
海外に引っ越す場合は住所だけでなく、「国または地域」の変更も必要になります。
その際、Apple IDの残高をゼロにしてサブスクリプションサービスを全て解約しないと変更できないので注意して下さい。

