日本もこんなに強かった! 世界最先端の科学技術を掌握している国=中国
記事は最先端技術として3つの分野から分析している。まずは「半導体技術」の分野で、今は「日米に独占されている」という。半導体の材料のほか製造ラインで使われるエッチング装置など、日本企業が圧倒的なシェアを持つ分野も多いと指摘した。
では、総合的に「世界最先端の科学技術を掌握している国」はどこなのだろう。記事は、「世界最強は米国」と紹介。「次に強いのが日独」で、「中国はその次」に位置しているとした。とはいえ、スーパーコンピューターやAIのように、分野によっては中国が「世界最強」の技術を持っているので、経済と軍事の強みを生かせば一歩一歩近づけると締めくくっている。
記事は、中国が「世界最強」でないことは認めつつ、日米独に次ぐ位置にいると主張したいようだ。しかし記事に対する読者の反応は冷ややかだった。「あと一歩だが、この一歩がどれだけ遠いのかは分からない」との意見や、「中国が胸を張れるのは人口と住宅ローンくらい」という自虐的なコメント、さらには中国の誇る科学技術も「他国の設備を使っている」との指摘もあった。中国は科学技術の革新を国家戦略に据えているが、国民の関心の度合いは低いようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
