惣菜の海老天で逸品!「赤出汁の味噌煮込みうどん」の簡単レシピ。〜細川芙美の「SIDE-Bクッキング」〜
ロケ弁ブランドをはじめ、さまざまなジャンルで活躍をするフードデザイナー・細川芙美さんが、ズボラ女子でもできる簡単レシピを紹介する連載。第20回は、前回で余った長ねぎと玉ねぎで作る味噌煮込みうどんをご紹介します。
今回のテーマ:「惣菜海老天で至福の逸品!赤出汁の味噌煮込みうどん。」
しずっておいしい、ゆげまでおいしい。
自炊の醍醐味といえば、作りながら出てくるゆげだったり、卵を落とす瞬間だったり。ぐつぐつ揺れる鍋の中を見ながら楽しみに待つ煮込みは慌ただしいB面女子の心にまで染み込む。今回は海老天を買ってきましたので、名古屋で食べたあれをつくります。
材料(1人分)長ねぎ…1/3本玉ねぎ…1/4個しいたけ…1個赤だし…小さじ2しじみ味噌汁の素(ペースト状)…18gみりん…小さじ2砂糖…小さじ1/2水…300mL冷凍うどん…1玉卵...1個海老天(お惣菜)…1本
明日に繰り越されても日持ちする野菜。
【POINT】斜めに好きな厚さで。
【POINT】シャープに先をとがらせて。
【POINT】玉ねぎは厚さをそろえて…。
【POINT】まっすぐ切り込み。
【POINT】「レ」の字になるよう切り込みを。
【POINT】これで完成!
【POINT】軸は千切り。
【1】この季節はたくさん買っておいて困ることはない長ねぎ。斜めに切ったら、白い部分を細めに斜め切り。このとき、しっかり角がでるように切ると仕上がりがかっこいい。玉ねぎは櫛形に切り、さらに半分。そして、しいたけは飾り切り!深さ3mmくらいまでまっすぐ切りこみを入れたら、そこををめがけて斜め45度に切り込みを。イメージはカタカナの「レ」。軸も余さず千切りに。
出汁づくりは味噌二重奏(デュオ)。
【POINT】B面必須アイテム!
【POINT】赤出汁で名古屋風に。
【POINT】みりんでコクと…。
【POINT】砂糖でもっとコクを。
【POINT】水でよく溶いて。
【2】鍋にしじみ味噌汁の素、赤だし、みりん、砂糖を入れ、水でしっかり溶かして。味噌は二重奏を奏でたほうが味わい深くなります。甘味も同じく、みりんと砂糖の濃く深いデュオで。
冷凍うどんは、“フライパンで茹でる”がはやい。
【POINT】だってフライパンはお湯がすぐ沸くから。
【3】冷凍うどんは、フライパンでさっと茹でておく。電子レンジでチンもOK。
あとは煮込むだけ!
【POINT】具材を入れて加熱。
【POINT】しいたけが浮いてくるので、ちょっと出汁かけておくといい。
【POINT】沸いたら…。
【POINT】卵黄を落とす。白身好きな人はそのまま入れちゃってもOK。
【4】2の鍋に茹でたうどんを入れ、切った野菜を並べたら中火にかける。このとき、しいたけに出汁をかけておくと、味も染みやすくて火も通りやすい。沸いたのが確認できたら、真ん中に卵黄を落とす。
海老天を入れるタイミングは私(あなた)次第!
【POINT】今回は半分染みこませるバージョンで。
【5】長ねぎに火が通ったら、海老天をのせてもう完成。鍋のまま食べるのが味噌煮込みうどん。温かいまま最後までおいしい。

まだ上の方がさくっとしてる状態のうちに、海老天からいただきます。海老天っていいな、2つ買えばよかった。そう思いながらこの1本に舌鼓。
今回のB面撮影裏側日記。

この日は、全身おむサンドのお店〈SURPRICE〉のエプロンでした。わたくし細川、どちらかといえばスポーティがすきなB面です。
A面、B面女子とは…?
料理ライフを楽しむキラキラA面女子(SIDE-A)がいる一方、「料理はしたいけど楽ちんなのがいい!」のが本音。そんなB面女子(SIDE-B)の願望を叶える簡単レシピを紹介する本連載。Hanako誌面の連載「SIDE-B COOKING」と連動中!Hanako.tokyoのWEB連載、instagramと合わせてパラレル女子のA&B面をチェックして!

