5月のSIMフリースマホ販売動向、上位3社が競り合う接戦に
メーカー別販売台数シェアでは、3週目までファーウェイがトップを維持したが、4週目に急落。代わって、ASUSが31.8%にシェアを広げ、首位に立った。追うシャープも数字を伸ばし、上位3社が10ポイント差以内で競り合う接戦に。4位のOPPOも10%を超える週が増え、上位のシェア争いに加わろうとしている。
米国の経済制裁の影響で大手キャリアで新製品の発売が見送られるなどしていたファーウェイだが、6月に入って事態は一部で好転しつつある。加入企業から除名されていたSDカードやWi-Fiの標準化団体のリストに復帰したり、Amazon.co.jpが停止していた新製品の販売を再開したり、といったポジティブなニュースが報道されるようになった。
SIMフリースマホに関していえば、5月24日に発売した「HUAWEI P20 lite」の後継機「HUAWEI P30 lite」の売れ行きが6月になって徐々に伸び始めた。3万円台でトリプルレンズを搭載する同モデルの注目度は高く、6月以降の各社のシェアを左右する存在になってきそうだ。
