ももクロが「サーフィン」を学ぶ!

「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」略して“ハピクロ”。ももいろクローバーZが贈る、“教養エンターテインメント・プログラム”です。毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルな先生たちが登場して、「○○学」と題した、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中です。
2017年8月6日(日)の放送では、「世界の波に乗れ! サーフィン学」のハピクロ・アカデミーを開講しました。
試合の前に必ずしていることや、2020年の東京オリンピックへの想いについて教えていただきました。
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2017年8月6日放送より)
ーー“波に乗る時には順番がある!”
清野:ロングボードとショートボードは、どう違うんですか?
田岡先生:まず長さが違って、ロングボードだと275センチ前後、ショートボードだと180センチ前後になって、ロングボードの方が浮力があるためにパドルが早くて立った時の安定感があるんです。
ショートボードはロングボードに比べて短いので、細やかな動きや、ターンとか、クイックな動きができます。
しおりん:なるほど! ロングボードにはどんな技があるんですか?
田岡先生:板が長いので、板の上で歩くんですよ。クロスステップをして、板の先端に足をかけるっていうのが一番高難度な技なんです。
どちらかというと、波の上でダンスをしている感じなのがロングボードなんです。
しおりん:そうなんだ!
かなこ:波に乗りながら、ボードの上を歩くんですか?

しおりん:すごいね! よりバランス感覚が要求されるね。
田岡先生:そうですね。より体幹とかが重要になってきます。
かなこ:サーフィンの大会では、勝ち負けってどうやって競うんですか?
田岡先生:高得点を狙うには、波のクオリティとか、大きい波に乗れば乗るほどポイントも高くなるんです。
積極的に高難度の技を攻めるっていうのが一番のポイントになるんじゃないかなと思います。
清野:フィギュアスケートみたいに誰かが見ていて、得点をつける。その得点を競い合うって感じなんですか?
田岡先生:そうですね!
しおりん:大会では、1人ずつ波に乗るんですか?
田岡先生:1試合、2〜4人ヒートで、20分で行われます。
しおりん:1つの波に乗るのは1人だけなんですか?
田岡先生:基本的に優先権があって、良い波に乗れる人が決まっているんですよ。
かなこ・しおりん:ええ〜〜っ!!

田岡先生:波をまわしながら20分間で戦います。
しおりん:じゃあ、本当に波次第なところもありますね。
田岡先生:そうですね。あと、精神的な問題でいうと自分が優先権を持っている時に良い波を待てるかっていうのも重要になってきます。
かなこ:この後にもっと良い波が来るかも……っていうのを見極めるんだね。
田岡先生:焦って小さい波に乗っちゃうと空回りしちゃいますね。
しおりん:結構頭も使うスポーツなんですね!
清野:先生は、遠くから見ても”これは良い波だ”っていうは分かるんですか?
田岡先生:はい。黒い筋張っているのが来ると、テンションがわーっと上がります(笑)。
しおりん:あれに乗るぞ! ってなるんだね。
かなこ:私だったら絶対「ヤバい、来る来る来る!!」ってなる(笑)!
ーー“大会の前に必ずやっていること”
かなこ:世界を舞台に活躍されている、プロサーファーの田岡先生ですが、今まで、壁にぶつかったり、サーフィンが嫌になったことはありますか?
田岡先生:それが、サーフィンを嫌になったことが一回もなくて。
しおりん:エーーッ! 10年以上サーフィンをやられていて一度も!?
田岡先生:ずっと大好きで続けていますね。壁にぶつかって嫌になるというよりは、怪我をしてサーフィンが出来なくなった時に”何でサーフィンが出来ないんだ!”ってなって辛かったです。
しおりん:好きなことをずっと続けていられるって一番良いことですよね! 今日は練習行きたくない! って思ったこともないんですか?
田岡先生:無いですね。嫌なことがあると、逆に海に入ってリフレッシュしたくなります。
清野:相当向いているってことですよね! そして、田岡先生はプロですからアスリートとして大会に臨まれることももちろんあると思うんですけど……。
かなこ:緊張されることとかありますよね。
田岡先生:いつもすごく緊張します!
しおりん:試合前にすることとか、げん担ぎでやっていることってありますか?
田岡先生:げん担ぎは、試合前日の夜にチーズケーキを食べることです。ただ単に好きっていうのもあるんですけど、16歳で初めてプロになって優勝した時に、ご飯の最後にチーズケーキを食べたんですよ。
それですごい良い結果が出たので、その後から試合前は必ず食べてます。
しおりん:げん担ぎがカワイイ!

かなこ:チーズケーキのお店とか、決まっているんですか?
田岡先生:お店とかは特に決まっていないんですけど、前までは母が手作りで作ってくれて、それを小分けにして持って行ってました。
しおりん:素敵!
かなこ:私も、唯一チーズケーキだけは作れるんですよ。
田岡先生:今度作ってください〜!
しおりん:美味しいですよ!
かなこ:本当、チーズケーキだけは美味しいんですよ!
しおりん:でも、かなこちゃんはちょっと頭が悪いので、それが試合前日にうつったら困るなぁ〜。
かなこ:食べ物でうつることないから!(笑)
清野:色々と大変なこともあるけど、それを大変と思わないってことが続ける一番の秘訣なんですかね。
田岡先生:そうですね。楽しむことが一番だと思います!
しおりん:素朴な質問していいですか? サーファーってモテますか?
田岡先生:モテるかって言われれば、モテる方かもしれないです。女の子からしたら
サーフィンしている男の子ってカッコいいじゃないですか? でも、女の子はカッコ良すぎちゃうのかな?
しおりん:強そうに思われちゃうのかな?
かなこ:あと、”俺よりカッコいい…”ってなるのかも!
しおりん:男の人としてはプライドが許さないのかな(笑)。
かなこ:でも、田岡先生は絶対にモテる!
田岡先生:全然そんなことないです(笑)。海が恋人です!
かなこ:うわ〜! 100点満点!

ーー“2020年に向けて”
かなこ:2020年の東京オリンピックでは、サーフィンが正式種目に決まりましたけど、今からワクワクしてますか?
田岡先生:すごいワクワクしてます! 明日も海で練習できるので……。
かなこ:海が好きで、サーフィンが好きで、それをたくさんの人に知ってもらいたいっていう気持ちが溢れ出ているよね!
しおりん:愛だよね! しかも、先生がキラキラした目で喋るから、こっちもやってみたいって気持ちになる!
清野:今日はポジティブなオーラを感じました。サーファーの方ってみなさんポジティブですよね。
かなこ:やっぱり、海ってすごいですね! オリンピック種目になって、これからはもっと盛り上がっていく種目だと思います。私は全然詳しくはいんですけど、話を聞いていてもっと知りたいなって思ったので、頑張ってください!
田岡先生:嬉しいです! ありがとうございます!
清野:ということで、本日のハピクロアカデミーは「世界の波に乗れ!サーフィン学」講師の先生は、プロサーファーの田岡なつみ選手でした!
かなこ・しおりん:先生、今日は本当にありがとうございました!
田岡先生:ありがとうございました!

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聴取期限 2017年8月13日 AM 4:59 まで
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〈番組概要〉
番組名:「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/clover/
