学生の窓口編集部

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2月13日放送、「新情報7daysニュースキャスター」(TBS)では、悲しくも面白い動物たちの名前の由来。ナマケモノという変な名前がつけられた動物について。漢字では「樹懶」と書く。学名はブラデュポーダといい、これは、鈍足を意味する合成の言葉。英語名でもslothと呼ばれており、slawからきていて、怠惰、ものぐさ、無精などの意味合いがつけられている。だが極端に新陳代謝をおさえて、極力動かないことで身を隠しているのだ。

日本でアホウドリと呼ばれている鳥については、ジョン万次郎が漁師の時に無人島である鳥島に遭難して、助けが来なかったときにこの鳥を食べて生き延びたのだ。その後、アメリカ船に救出され大活躍する。人間に警戒心がなく、簡単に取れるこの鳥を食べて、生き延びていたのである。

人間が来ても逃げないことで、皆がアホウドリと自然に呼ぶようになった。他には、レッサーパンダが最初のパンダだったが、ジャイアントパンダのほうが人気で、人気が劣るパンダという意味で、レッサーパンダと名前をつけられてしまった。

2005年、レッサーパンダの風太くんが話題となった。レッサーパンダは四足で通常あまり立つことはないが、千葉市動物公園の風太くんだけは立ち上がり、遠くを見るのだ。また餌をもらう時も立ち上がって手で受け取り、その愛らしい姿が大人気となった。現在、風太くんは11歳となっているが、現在も立ち上がり、可愛らしい姿を見せている。

また、風太くんのおじいちゃんや母親も、立ち上がることが知られている。現在風太くんは順調に子孫繁栄して孫がおり、おじいちゃんだ。孫のスミレは静岡市立日本平動物園にいるのだが、脱走癖があり、先日3度めの脱走を試みてニュースとなった。大捜索の末、職員12人と警察犬3頭まで動員して、周辺の山を探した。裏山で竹の先にしがみついているスミレを発見し、周囲の竹を伐採までして捕獲した。職員が懸命に作業する中、スミレはマイペースに笹の葉を食べていた。スミレは現在4歳で、メス。体長は50センチで体重は約6キロのサイズ。運動神経が良くて頭も良く、またやんちゃな性格をしているため、今回の騒動を巻き起こした。

風太くんをはじめとするレッサーパンダブームの時は、めったに直立で立つわけではないのに、立ち上がった姿のぬいぐるみなどが作られ、立ち上がったレッサーパンダのカプセルトイなどが商品化された。なお、千葉市動物公園には、立ち上がる風太くんの銅像が作られている。

ゴリラには、シルバーバックと呼ばれる種類がいる。オスは生後13年経つと、背中の毛が白くなり、シルバーの背中になるのだ。また生後18年経つと、後頭部が突出して特殊な形状となる。またゴリラは血液型を持っているが、人間とは適合しない。