テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

その昔、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』という番組があった。
山田邦子のバラエティ番組である。

この「やまだかつてない」という言葉は
「山田」+「いまだかつてない」
から生まれた造語で、元々は『ファイブミニ』のCMでのキャッチフレーズである「やまだかつてない味」が元になっている。
ちなみにこのCMにも山田邦子は出演していた。

さてこの『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』では

やまだかつてないWink
やまだかつてないバンド
やまだかつてない恋愛ロマン
やまだかつてない大河ドラマ
やまだかつてないライブ
やまだかつてないCD

などのように、コーナーやユニット等で「やまだかつてない」という言葉がよく使われた。
私は当時頻繁にその言葉を聞き、スイカがジャケットのCDを目にした。

さて、つい最近のことである。
私は久々にその言葉に出会った。

笑点の座布団運びでお馴染みの山田隆夫について調べていた時のことである。
山田隆夫が2012年に『山田クンとざぶとん』なるタイトルの本を出版したことを知った。
その本の画像を見て、私は驚いた。

まず、下記のリンクで画像を見てもらいたい。

お笑いナタリーの記事
http://natalie.mu/owarai/news/80224

楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/11945145/

次に帯に注目してもらいたい。

「この本はヤマダかつてない本です」
林家木久扇


林家木久扇も推薦文に、あの言葉が使われていたのだ。
懐かしいと感じてすぐに、私はいろいろと考え始めた。

山田邦子の番組に権利はないのか?
あるとしたら大塚製薬なのか?
「ヤマダ」とカタカナになっているから良いのか?
林家木久扇は意図的にこれを書いたのか?
だとしたらなぜ今の時期になってあの番組名を?
それとも何も知らずに書いたのか?

そんなことを一通り考え、出版されてから揉めた話を耳にしていないってことは何も問題なかったのだろうという結論に達し、やがて次にこの言葉を使うかもしれない人を考えてみた。

「やまだかつてない」を使うかもしれない人とその使用例


この記事の元ブログ: 「やまだかつてない」を使うかもしれない人について