ナポリは27日のヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、スウォンジー・シティにホームで3−1と勝利し、ベスト16進出を決めた。FWロレンツォ・インシーニェ、FWゴンサロ・イグアイン、MFギョクハン・インレルのゴールでラウンド突破を決め、ラファエル・ベンチエス監督は安堵のため息をついている。

「難しい試合なのは分かっていた。だが、満足しなければいけない。我々は勝ったのだからね。自分たちの気迫を示した。彼らは相手を待って、クオリティーを武器にカウンターを生かすチームだ。次はポルトだね。とても素晴らしいチームだ。彼らとの対戦も非常に難しくなるだろう」

「イグアインは徐々にチームメートと溶け込んでいる。彼のクオリティーは違いになるね。まだ我々は改善しなければいけないが、良いこともたくさんやっているよ。1週間に2試合戦うのだから、もっと時間が必要なんだ。時間が鍵なんだよ。同じメンバーで、同じフォーメーションで仕事を続けられれば、うまくやることができるはずなんだ」

決勝点を挙げたイグアインは、次のように話している。

「僕らは突破をずっと信じていたし、最後はふさわしい勝利を収めることができた。良い形で試合を始めて、インシーニェのゴールが決まってからは、追加点を奪うチャンスもつくったね。それから同点とされて、苦しくなったけど、大事なのは勝ちあがったということだ。僕らが望んでいたことだよ。僕のゴール? 難しい時間だったから、大きかったね」

また、インレルは「ラウンドを突破したければ、何かリスクを負わなければいけない。僕らは彼らの力を分かっていた」とコメント。GKペペ・レイナは「もっと苦しまないようにすることを学ばなければいけない。それは確かだ。さらに良くなるために仕事をすることが目標だね」と話している。

先制点を挙げたインシーニェは、「今日のゴールには満足している。でも何より、強いチームを相手にラウンドを突破できたことがうれしいね」と語った。