ナポリは22日のセリエA第4節で、ミランに敵地で2−1と勝利を収めた。DFミゲル・ブリートスとFWゴンサロ・イグアインのゴールで2点を先行すると、GKペペ・レイナがFWマリオ・バロテッリのPKをセーブ。バロテッリは終盤に1点を返したが、プロになって初のPK失敗となった。

2005年のチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールを率い、ミラン相手に大逆転でトロフィーを獲得した経験を持つラファエル・ベニテス監督は、試合後にこのように話している。

「我々はチームとして重要な仕事をした。これが我々の力だ。そして、クオリティーのある選手たちが違いをつくった。我々は72%だったが、これで73%になったね。いずれにしても、まだ改善できる。さらに試合に勝っていくためには、完璧にしなければいけないちょっとしたことがたくさんあるんだ。だが、チームには正しい特徴がある。これを最後まで続けなければいけない。これで5連勝だ。うれしいね」

バロテッリのPKを止めたレイナに対しては、次のように賛辞を送った。

「我々はずっと彼やウチのほかのGKとPKの練習をしてきた。相手のPKキッカーを研究してきたんだ」

さらに、ベニテス監督はこのように続けている。

「ミランは良い試合をした。バロテッリを抑えるのは簡単じゃなかったよ。我々はまだ何かを加えていかなければいけない。まだスタートしたところだ。守備も改善する必要がある。だが、サン・シーロで勝って満足なのは当然だよ」

「(クリスティアン・)マッジョを起用しなかったのは、(ジャンドメニコ・)メストが素晴らしい選手だからであり、マッジョがひざに問題を抱えていたからでもある」

なお、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長はツイッターで次のように喜びを表した。

「ファンタスティックな勝利だ。ミランは素晴らしいチームだからね。みんな、ありがとう!」