【しらさぎS展望】マイルでは崩れない!ベラジオボンドに重賞初制覇の好機 堅実なファーヴェントも展開ひとつでチャンス
サマーマイルシリーズ第1戦、第2回しらさぎステークス・G3は6月21日、阪神競馬場の芝1600メートルで行われる。
ベラジオボンド(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は2走前に六甲ステークスを勝ち、前走の読売マイラーズカップで0秒1差3着と充実している。マイルでは5戦3勝、3着が2回と全て馬券圏内で、ベストの距離だ。ここを目標に乗り込みは順調で、重賞初勝利の好機だ。
ファーヴェント(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ハーツクライ)は京都金杯で2着、ダービー卿チャレンジトロフィーで3着と重賞に手が届いてもおかしくない。決め手に欠ける反面、毎回大崩れしない点は評価できる。
ファンダム(牡4歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)は昨年の毎日杯で強い勝ち方をしたように、能力レベルは上位のものがある。長期休養明け3戦したが、まだ納得できる走りではない。調教は相変わらず動いており、そろそろ変わり身がありそうだ。
エルトンバローズ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープブリランテ)は24年のマイルチャンピオンシップで2着のあと、ひと息の成績が続いているが、前走の読売マイラーズカップも小差。そろそろ復活への足がかりをつくりたいところだ。
