左膝の炎症から2試合ぶりに復帰し、試合後に取材に応じる大谷翔平(シカゴで)=帯津智昭撮影

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 【シカゴ=帯津智昭】左膝の炎症から2試合ぶりに復帰した米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は13日、敵地でのホワイトソックス戦に1番指名打者で出場し、一回に3試合連続の本塁打となる14号ソロを放った。

 今季5本目の先頭打者アーチ。この日は3四球を選び、3打数1安打1打点だった。

 復帰して最初の打席で完璧な打撃を見せた。右腕バークに対し、1ボールからの2球目、内角高めの94・2マイル(約151・6キロ)の直球を右翼席に運んだ。三塁ダッグアウトにいるホワイトソックスの村上宗隆の目の前で、大谷はゆっくりとダイヤモンドを1周。ロハスから祝福のヒマワリの種を浴びせられると、笑顔を見せた。

 試合後、左膝について、「状態は悪くない。昨日1日休んで、朝も感じが良かったんで、今日、出ることにした。結果としても良かったので、また明日から継続して、不安なくいけるんじゃないかな」と語った。

 炎症を起こした原因に関しては「突発的に1回でやったわけではないので、このプレーという特定ができない」と前置きしつつ、「おそらく、(10日の)前回登板が投げ方的にそこまで良くなかったので、(それが原因の可能性がある)という感じ」と明かした。

 この日は試合前の練習でキャッチボールを行った。17日に予定される次回登板に向けて、「あと3日、4日あるので、十分に回復しながら調整できるんじゃないかな」と見通しを語った。