アジアサッカー連盟(AFC)は10日、2026-27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)とAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)出場チームを発表した。ACLEプレーオフ枠の京都サンガF.C.はリーグステージへのストレートインに繰り上げられることが決まった。

 ACLEは来季から東西各地区16チームの合計32チーム制に拡大されることになっており、各地区でストレートイン13枠とプレーオフ5枠が設定された。加えて前年度ACL2王者がACLEプレーオフ枠を獲得するレギュレーションだが、PO枠を有する国からACL2優勝クラブが発生した場合はその国に追加PO枠を与えるのではなく、もともとのPO枠の一つをACL2優勝枠に置き換える運用になっている(PO1枠のみを有していて、そこに国内リーグ優勝クラブが入る国を除く)。

 今季はガンバ大阪(日本)がACL2を優勝した関係でPO出場チーム数が両地区とも5のままとなり、各地区で残るストレートイン3枠を奇数の5チームで争うプレーオフ方式に注目が集まっていた。

 そうしたなかでAFCは東地区PO最上位扱いの京都、西地区PO最上位扱いのアルカーディシーヤ(サウジアラビア)について「関連する大会規定に基づき、リーグステージ進出となる不戦勝」とすると発表。両チームは予選を行わず、ACLEリーグステージから出場することが確定した。

 また、AFCはG大阪が出場するACLEプレーオフを8月11日に行うこと、ACLEリーグステージとACL2グループリーグの組合せ抽選会を同18日に行うことを発表した。日本勢では鹿島アントラーズ、ヴィッセル神戸、柏レイソル、京都がACLEリーグステージ出場権を獲得しており、ACL2にはFC町田ゼルビアが出場することが決まっている。