鎖骨骨折からW杯間に合った鈴木唯人、あす実戦復帰へ「身体も動いているし、ボールの感覚も悪くない」
右鎖骨骨折からわずか1か月あまり、日本代表MF鈴木唯人(フライブルク)に実戦復帰のめどが立った。チームはメキシコ・モンテレイでの事前キャンプ最終日の7日、U-19日本代表とトレーニングマッチを実施予定。6日の練習後、報道陣の取材に応じた鈴木は「何も問題ない」と頼もしく言い切り、出場に前向きな姿勢を示した。
鈴木は5月3日のブンデスリーガ第32節・ボルフスブルク戦で相手選手と激しく接触し、右鎖骨を骨折。すぐに手術を受けた結果、W杯に間に合うことが判明し、同15日に発表されたW杯メンバーに選出された。
5月25日の日本代表合流後は慎重な調整が続き、31日のアイスランド戦は出場を回避したが、すでにコンディションは上々。今月14日のW杯初戦オランダ戦に向けて「身体も動いているし、中に入ってボールの感覚も悪くない。明日は実戦があるし、あと1週間あるのでいい状態に持っていける」と自信を示した。
これまでの国際Aマッチ6試合では本領発揮に至らず、今年3月のイギリス遠征でも目立ったアピールはできなかった鈴木。それでもブンデスリーガ初挑戦にして25試合4得点3アシストの記録を残した実績に加え、まとまった事前キャンプで連係を積み重ねてきた成果もあり、その壁を打ち破る予感を漂わせている。
「今までは自チームと比べて、代表ではあまり自分の思い通りに行く感じはしなかったけど、最近は自信もついてきて、みんなもある程度わかってきてくれている部分があるので、非常に感触良くやらせてもらっている」(鈴木)
3月のイギリス遠征時には「主力のメンバーに入ったらできる感覚はある」と口にしていたが、その確信は増すばかりだ。「非常にいい選手が多く、特徴もしっかりしているし、クオリティーの高い選手が多いので、どの新しい選手が入っても主力のメンバーに入ればみんなやりやすい感覚を持てる。練習からよくみんなコミュニケーションを取っているし、そういったところが(自信に)つながっていると思う」と言い切った。
U-19日本代表とのトレーニングマッチでは約1か月にわたって実戦から離れたことによる試合感とゲーム体力を取り戻しつつ、連係面でも良さを発揮したいところ。「もちろん自分のコンディションを上げることがまず一番。あとはチームの中で連係の部分、やるべきことを理解する上で良い機会」と明確なテーマを見つめ、爪痕を残す構えだ。
(取材・文 竹内達也)
鈴木は5月3日のブンデスリーガ第32節・ボルフスブルク戦で相手選手と激しく接触し、右鎖骨を骨折。すぐに手術を受けた結果、W杯に間に合うことが判明し、同15日に発表されたW杯メンバーに選出された。
これまでの国際Aマッチ6試合では本領発揮に至らず、今年3月のイギリス遠征でも目立ったアピールはできなかった鈴木。それでもブンデスリーガ初挑戦にして25試合4得点3アシストの記録を残した実績に加え、まとまった事前キャンプで連係を積み重ねてきた成果もあり、その壁を打ち破る予感を漂わせている。
「今までは自チームと比べて、代表ではあまり自分の思い通りに行く感じはしなかったけど、最近は自信もついてきて、みんなもある程度わかってきてくれている部分があるので、非常に感触良くやらせてもらっている」(鈴木)
3月のイギリス遠征時には「主力のメンバーに入ったらできる感覚はある」と口にしていたが、その確信は増すばかりだ。「非常にいい選手が多く、特徴もしっかりしているし、クオリティーの高い選手が多いので、どの新しい選手が入っても主力のメンバーに入ればみんなやりやすい感覚を持てる。練習からよくみんなコミュニケーションを取っているし、そういったところが(自信に)つながっていると思う」と言い切った。
U-19日本代表とのトレーニングマッチでは約1か月にわたって実戦から離れたことによる試合感とゲーム体力を取り戻しつつ、連係面でも良さを発揮したいところ。「もちろん自分のコンディションを上げることがまず一番。あとはチームの中で連係の部分、やるべきことを理解する上で良い機会」と明確なテーマを見つめ、爪痕を残す構えだ。
(取材・文 竹内達也)
