「無限に食べられる!」ドジャース選手食堂でニッポンの“手づかみグルメ”が人気沸騰中 「金曜日の寿司」に続き新たな日替わりメニュー
ドジャースの選手食堂は、メジャーの中でもとてもユニークだ。国際色豊かなチームだからこそのメニューがある。栄養バランスに配慮した食事をビュッフェスタイルで提供しているが、日替わりメニューに加え、曜日ごとに各国の一品も用意されているのだ。
アメリカをはじめ、日本、プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、キューバなど様々な国から集まった選手たちが少しでも楽しめるようにと、以前から「Taco Tuesday」と火曜日はメキシコ名物の「タコス」、「Sushi Friday」と金曜日は寿司などを提供中。寿司の人気は高く、金曜日を楽しみにしている選手が多いという。
そんな中、最近では「おにぎりの日」も登場した。白いご飯を海苔で巻き、ラップで個包装された日本風のおにぎりが、本拠地シリーズの第1戦の日に並び、人気沸騰中だという。なかでもブルペン・キャッチャーのハムレット・マルテさんは、大のおにぎりファン。好きな具はスパイシー・ツナ。「具もご飯も何もかもすごく美味しいからおにぎり大好き。いくつ食べてもいいなら無限に食べられるよ」と大絶賛だ。
外国から来た選手たちが故郷の味を感じられるようにという配慮だけでなく、アメリカ出身の選手たちが他国のことを知るきっかけにもなり、チームの結束を高める一環にもなっているという。「自分がこんなにおにぎりを好きだとは知らなかったよ」と言って「おにぎりの日」を心待ちにしているマルテさんの様子を見る限り、この試みがポジティブに受け止められているのは間違いなさそうだ。
(村山みち)
