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 ボートレース江戸川の「秋川渓谷カップ・第51回スポーツニッポン杯」は準優勝戦2レースを終えて31日の12R優勝戦に出場する6人が決定した。その中で注目の存在は、6号艇の松井洪弥(33=三重)だ。

 準優勝戦は12Rに4号艇で出走した松井。スタートはカドからコンマ08の2番手。1マークを丁寧に差そうしたが、1つの外の西舘健が差し流れてきたため、待つ形となりバック4番手となった。それでも、2Mで西舘との3番手争いに持ち込むと2周1マークで西舘の内を突いて3着に浮上。4月23日のびわこ一般戦以来となる今年3回目の優勝戦進出に成功した。

 「行き足、出足、乗りやすさはしっかりしています。スタートを全速でコンマ10は行ける行き足と強烈な出足で優勝戦もいきたい」と仕上がりには自信を持つ。

 当地はこれで3回目の優勝戦進出となるが、優勝はいまだない。「江戸川は好きなので優勝したい。チャンスはあると思うので気持ちを入れていきたい」とモチベーションも極めて高い。1つ内の5号艇・柏野幸二が1マークを全速強襲に出る公算が大きい優勝戦。松井に絶好の“V差しロード”が開くシーンは十分にありそうだ。