あのの公式Xより

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タレント・あのが18日、テレビ朝日系深夜番組「あのちゃんねる」に出演。「嫌いな芸能人は?」の問いに、タレント・鈴木紗理奈を名指した。

番組では「あのサッカー部」の企画にサッカー経験者のゲストを招き、お題に答えてシュートを決めるゲームを行った。出題されるお題はくじ引きで決定し、センタリングをあげる人がボールを蹴る直前に出題する。シュートに挑む人は、瞬時に答えてゴールを決めるというルールである。

あのへの出題は、「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」というお題。するとあのは、「鈴木紗理奈!!」と叫び、シュートを決めるがゴールを外し、「蹴れないよ!強いって!」とボールを回したオズワルド・伊藤俊介に要望。これに伊藤は、「何よりも、誰(嫌いな人)を言うのか気になりすぎて」と弁解した。さらに、今度は同じお題で元サッカー日本代表・本並健治氏がパスを回すと、再び「鈴木紗理奈!」とシュートを放ち、ゴールを決めたのだ。

だが、これに鈴木が20日までに自身のインスタグラムのストーリーズで反応。真っ暗な背景をバックに「嫌いな芸能人」として名指しをされたと憤怒した。鈴木は「だいぶ後輩なうえ、そんなにからみもない」と物申し、「そのまま放送するスタッフも意味わからん」と番組側にもクレームを付けた。

続けて「そういうのってほんまに信頼関係がある相手とのプロレスの時」とぶちまけ、「私のこと嫌いで結構やけど そういうのおもんないし、あんたが損するで」とコメント。また、番組側に対しても「愛のある笑い作らな国民的な番組は作られへんで」と吐き捨て、「次元の低いことやめ、テレビがなめられるで」と“警告”した。

猪狩ともかも苦言

騒動にアイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかも自身のX(旧Twitter)で私見を述べ、「芸能人がその場にいない人に対して『嫌いな芸能人』なんて言う必要ないですよね。X上で喧嘩して罵り合ってインプ稼いでる人たちと一緒のレベル」(原文ママ)と苦言を呈した。

さらに、「これを企画するスタッフ、これに乗るタレント共々自分を見直すべき」と強調。そのうえで、「『人の悪口を言って面白くしよう、視聴率取ろう、ニュースにしよう』なんて発想やめてほしい」とし、「悪口を言わないと笑いを取れないなら辞めてください」と忠告した。

番組側はいくらでも編集できたはずだが、なぜ強行突破に踏み切ったのかは不明なところ。23日、Xを更新したあのは、同番組の降板を宣言し、鈴木にも謝罪を述べた。番組側があのの意見を取り入れず、自分たちの“面白い”を追求した結果、出演者のみならず、名指しされたタレントからも不興を買ってしまった。番組側はよく考えるべきだろう。