ホワイトソックス・村上宗隆(C)Getty Images

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ホワイトソックス村上宗隆内野手は、22日(日本時間23日)、敵地オラクルパークでのジャイアンツ戦に「2番一塁」で先発出場。4回表の第3打席に、満塁から走者一掃の適時二塁打を放った。
試合は、ホワイトソックス打線が序盤に打者一巡の猛攻。1イニングで9得点を挙げた。

■若手が奮起し打線が機能

両チーム無得点で迎えた4回表。ホワイトソックスは、サム・アントナッチ内野手と村上がそれぞれ死球で出塁。1死満塁から押し出しで先制点を挙げると、アンドリュー・ベニンテンディ外野手の2点適時打など打者一巡の猛攻で次々と得点。さらに、2死満塁で再び打席に入った村上が、相手2番手左腕ライアン・ブロッキー投手の3球目外角スライダーを逆らわずに弾き返すと、左翼への走者一掃の適時二塁打となった。
ホワイトソックスは、この回一挙9得点のビッグイングで序盤から大量リード。チームは2023年に年間101敗、24年にメジャー史上ワーストの121敗、昨季も102敗と大きく低迷。観客動員数が落ち込み、すっかり弱小球団のレッテルを貼られてしまったが、今季は村上を始めとする若手が中心に打線が機能。22日(同23日)終了時点で、25勝24敗で貯金1。ア・リーグ中地区の2位と奮闘している。
村上は前日までの直近5試合、3度のマルチ安打を記録。本塁打か三振かで話題を呼んだスラッガーが、徐々に打率も上昇させている。