イスラエルとヒズボラ、「停戦延長」発表後もレバノン南部で攻撃の応酬続く
【カイロ=村上愛衣】イスラエル軍は24日、レバノン南部で親イラン勢力ヒズボラの戦闘員と銃撃戦となり、戦闘員6人を殺害したと発表した。
停戦の延長発表後も、小規模な攻撃の応酬が続いている模様だ。
イスラエル軍によると、同軍はレバノン南部に設置されたロケット弾の発射装置を破壊した。ヒズボラもイスラエル軍にドローン(無人機)で反撃したという。レバノン保健省は、24日の交戦で、市民6人が死亡、2人が負傷したと伝えている。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は24日の演説で、ヒズボラがイスラエルとレバノンの和平プロセスを「妨害している」と主張した。
イスラエルとレバノンは23日に米ワシントンで2回目となる直接協議を行い、3週間の停戦延長を発表したばかりだった。
