ことしの梅雨はどうなる? 夏の気温は? 気象予報士が解説
4月も下旬に入りました。あと1か月ほどで九州北部は梅雨入りとなりますが、今回、こんなギモンが届きました。
『4月は雨が多くなっていますが、梅雨はどうなりそうですか?』
4月21日、5月から7月にかけての3か月予報が発表されました。
まずは、降水量から見ていきます。この先は全国的に白、平年並みと発表されました。ただ、少し細かく言うと、5月と6月は限りなく薄い緑色に近い白色です。
ということで、ことしは去年のような雨の少ない空梅雨にはならず、梅雨らしい梅雨になる可能性が高そうです。
ちなみに、梅雨前線が日本列島に停滞している時に南から台風が近づくと、梅雨前線を刺激して大雨となるケースが多々あります。ことしは台風の発生が多くなる可能性があるので、平年より降水量が多くないからといって大雨のリスクがないとは言いきれないでしょう。
続いて、気温はどうなるのか見ていくと、5月から7月にかけて全国的に真っ赤です。ことしの夏も猛暑となることがほぼ確定していると言っていいと思います。
40℃以上の日を酷暑日と呼ぶと決まりましたが、これまで九州では40℃以上を観測したことがありません。ことし、ついに初の酷暑日が出てしまうのでしょうか。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年4月21日午後6時40分ごろ放送
