クヴァラツヘリアがゴラッソも…PSGはリヨンに敗れる、2位RCランスとは暫定「1」ポイント差
連覇を目指すチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4へ駒を進めたPSG。4連覇中のリーグ・アンでは勝ち点の取りこぼしもあるが、2試合消化の多い2位RCランスに暫定「1」ポイント差をつけて首位を走っている。開催延期となったRCランスとの直接対決を来月中旬に控える中、しっかりと勝ち点を積み上げて優勝争いをリードし続けたいところ。今節は本拠地『パルク・デ・プランス』に5位リヨンを迎えた。
2点ビハインドとなったPSGは31分、左サイドを駆け上がったリュカ・エルナンデスが力強いドリブルでボックス内へ侵入すると、背後からエインズリー・メイトランド・ナイルズに倒されPKを獲得。しかし、ゴンサロ・ラモスのキックはドミニク・グライフにセーブされ、チャンスを生かすことができない。前半はリヨンの2点リードで終了した。
2点ビハインドのPSGは60分に3枚替えを敢行。ウスマン・デンベレ、フヴィチャ・クヴァラツヘリア、イ・ガンインを投入して状況の打開を図る。63分にはウォーレン・ザイール・エメリのボール奪取からショートカウンターを発動し、クヴァラツヘリアが得意の角度から右足を振ったが、GKグライフが好セーブ。さらに75分にはデンベレの強烈なミドルシュートがクロスバーを叩くなど、終盤にかけて攻勢を強めていく。
しかし、最後の最後でネットを揺らすことができず、2点ビハインドのまま時計の針が進んでいく。90+4分、クヴァラツヘリアが見事なミドルシュートを叩き込んだが反撃もそこまで。試合は1−2で終了し、2位RCランスとの暫定勝ち点差は変わらず「1」となっている。PSGは22日にナントとの第26節延期分を戦い、その3日後に控える第31節はアウェイでアンジェと対戦。一方のリヨンは25日にホームでオセールと対戦する。
【スコア】
パリ・サンジェルマン 1−2 リヨン
【得点者】
0−1 6分 エンドリッキ(リヨン)
0−2 18分 アフォンソ・モレイラ(リヨン)
1−2 90+4分 フヴィチャ・クヴァラツヘリア(パリ・サンジェルマン)
