JRT四国放送

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自転車による交通違反に「青切符」が導入されて2週間余り、徳島市で4月16日、自転車通学の高校生を対象に啓発活動が行われました。

(徳島北高校 生徒)
「交通ルール守ってください、お願いします」

啓発活動が行われたのは、徳島市応神町の徳島北高校です。

16日の朝、警察や生徒会のメンバーらが、「青切符」の制度内容や反則金の一覧が書かれたチラシを、自転車通学の生徒に手渡していきました。

また、あわせて高校生に特に多いと言われる、スマホを見ながらの運転をなくそうと、「ながらスマホ」に対する注意を呼び掛けました。

(徳島北高校・山本歩実さん)
「なんとなく知っているだけじゃわからないこともあるので、こうしてチラシを配るなどして周知できたと思う」
「周囲確認や一時停止など徹底してほしいと思う」

(県警交通企画課・白川智也 警部)
「自転車の青切符は16歳から対象となる。まずは、自転車の利用頻度の高い高校生を中心にルールの周知を図りたい」
「高校生とコラボしながら、継続した取り組みを続けていきたい」

「青切符」の導入から2週間余り。

県警には制度に関する問い合せが相次いでいます。

(県警交通企画課・白川智也 警部)
「特に多いのが自転車の歩道通行になる。警察では歩道通行のみを捉えて検挙することはないが、歩道を通行する際は歩行者優先で安全運転をお願いします」

(警察車両)
「スマホを見たり、絶対にだめ!!」

自転車の交通違反に対し警察は原則、違反の内容を示したカードを渡し「指導警告」を行いますが、悪質で危険な違反には「青切符」が交付されます。

県警によりますと、4月1日の制度導入以降、県内で「青切符」が交付されたケースはまだないということです。