大谷翔平への敬遠戦略は見直しが必要か…「過去50年間で他にない」データが示す危険性 ド軍次打者のスタッツは歴史的な水準

「OptaSTATS」が大谷敬遠後の衝撃的なスタッツを公開した(C)Getty Images
勝負を避けてもあまり効果はなさそうだ。
現地時間4月14日、ドジャースの大谷翔平は、本拠地メッツ戦に「1番・DH」として先発出場し、3打数無安打、1四球の内容で連続試合出塁記録を「48」へ更新。チームも息詰まる投手戦に2-1で競り勝ち、貯金を今季最多の「9(13勝4敗)」とした。
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この日、勝負を分ける重要な一打が生まれたのは、1-1の8回裏だ。1死二塁で1番の大谷が申告敬遠されると、続く2番のカイル・タッカーは、カウント1-2からメッツの2番手ブルックス・レイリーが内寄りに投じた4球目カットボールを流し打ち。これが左前に落ちる決勝適時打となった。
試合後、米データ会社『Stats Perform』が展開する「OptaSTATS」の公式Xは、偉才のドジャース移籍後に算出された“驚異的な数字”を紹介。ポストシーズンを含め大谷敬遠の次打者は、「打率.457、出塁率.535、長打率.714」のスラッシュラインを記録しているという。
同社によれば「過去50年間で、特定の選手への敬遠の直後の打席で打率/.出塁率/.長打率が .400/.500/.700を記録したチームは他にない(最低40打席)」。まさに歴史的な水準だ。エンゼルス時代は、「打率.148、出塁率.207、長打率.167」であり、いかにドジャース打線が強力か、裏付ける“衝撃のスタッツ”となった。
圧倒的な戦力を誇るドジャース。その勢いは当分止まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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