バイエルン対マドリーはスリリングな試合となった。(C)Getty Images

写真拡大

 現地時間4月15日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、伊藤洋輝が所属するドイツ王者バイエルンがスペインの強豪レアル・マドリーとホームで対戦した。

 11日のザンクトパウリ戦でふくらはぎが痙攣し、途中交代となった伊藤はベンチスタートとなった。

 敵地での第1レグを2―1で制したバイエルンは開始34秒、GKノイアーのキックミスを収めたアルダ・ギュレルに無人のゴールにミドルシュートを叩き込まれ、いきなり追いつかれる。

 それでも6分、キミッヒの鋭いCKにパブロビッチがヘッドで合わせ、再びリードを奪う。

 しかし29分、アルダ・ギュレルに直接FKを叩き込まれ、再び同点とされた。

 迎えた38分、CBウパペカノのパスを受けた主砲ケインが冷静にネットを揺らすも、その4分後にカウンターからエムバペに決められ、2戦合計4−4に追いつかれる。
 
 後半に入って55分、アレクサンダー=アーノルドのクロスからエムバペにボレーシュートを浴びたが、ノイアーの好セーブで阻んだ。

 68分にはオリーセが際どいシュート。これは相手GKルニンに阻止される。

 そして86分、2枚目のイエローカードを受けたマドリーのMFカマビンガが退場。数的優位となる。

 すると89分、ディアスがペナルティエリアの外からゴラッソを叩き込み、勝ち越しゴールを奪う。

 さらに後半アディショナルタイムにオリーセのゴールでダメを押したバイエルンが、この試合は4−3、アグリゲートスコア6−4で勝利し、ベスト4に駒を進めた。

 なお、伊藤は出番なしに終わっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】名手がまさかのミス→マドリーの開始34秒弾