スポニチ

写真拡大

 女子プロレスのスターダムは12日、都内で26日に横浜アリーナで行われる「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2026」の公開記者会見を行った。

 ワールド・オブ・スターダム王者の上谷沙弥は玖麗さやかの挑戦を受ける。前日の後楽園大会の前哨戦では玖麗が直接フォールを奪った。調印式には水色のドレスを着て会見に出席した玖麗は「もう吹っ切れました。上谷沙弥が奪ったものは全て取り返す。水色が好きです。水色をまとった私が輝くベルトを巻いて、青空になりたい。夢を語れば笑われる。挑戦すればバカにされ、批判され、否定され、お前はレベルが違う。お前には無理。最初からそういわれる世界は終わらされる。誰もが大空の下で堂々と生きていける。批判や否定を恐れず、ありのままの姿で輝く美しいスターダムをつくりたい。そのために赤いベルトを絶対に巻く。上谷沙弥が奪ったものを私が全て奪う。始まりもあれば終わりもある。後悔を1つも残したくない。だから私は戦います」と並々ならぬ決意を見せていた。

 王者の沙弥様は「この赤いベルトは私にとって、私の人生に花を咲かせてくれたかけがえのない大切なベルトなんだよ。この1年4カ月でメチャクチャ強いやつらと戦って、ありがたいことにメディアにもたくさん出させてもらって、史上初のプロレス大賞MVPにもなって、誰も成し遂げることのできないことをやってのけたと自信を持って言える。玖麗さやか、お前がチャンピオンになったら、大空どころかこのスターダムに大雨が降っちゃんじゃないの。背負ってるものも、考えてることも、やってることも、言ってることも、見てることも格が全て違いすぎるんだよ。全てを奪い返すとか言ってるけど、仮にお前が勝っても敗者引退マッチがみんなの記憶から消えることは絶対にないし、私がやってきたことが全てお前のものになるわけでもない。私がこの赤いベルトとともに死に物狂いでやってきたから。4・26横浜アリーナで残念だけどコズエンは解散だ。この赤いベルトで戦いたいやつはたくさんいるし、やりたいこともある。ずっと言い続けている東京ドームにも私ならスターダムを連れていく自信がある。だから、絶対に防衛する。私がお前らのまだ見たことのない景色をこれから見せて、史上最大の悪夢を見せてやるよ」と相変わらす沙弥様ぶりだった。