『GIFT』サッカーに打ち込んでいたが、交通事故で車いす生活に。弱小チーム「ブレイズブルズ」のエースを演じるのは…<キャスト紹介>
堤真一さん主演の日曜劇場『GIFT』が4月12日夜9時からスタートします。
『GIFT』は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さを知っていく絆と再生の物語。
1999年放送の『ザ・ドクター』以来27年ぶりに日曜劇場の主役を務める堤真一さんが、天才すぎる頭脳と知識を持ち合わせた宇宙物理学者・伍鉄文人(ごてつ・ふみと)を演じます。
※以下4月12日放送予定のネタバレを含みます。
弱小チームのエース

(C)TBS
「ブレイズブルズ」のエース選手・宮下涼(みやした・りょう)…山田裕貴さん
負けず嫌いで、真面目で、仲間思いの面倒見の良い性格。高校時代はサッカー部のキャプテンとしてチームをまとめ、インターハイを目指すほどサッカーに打ち込んでいたが、ある日、交通事故に遭い、車いす生活を余儀なくされる。
サッカーの夢は絶たれ、家族も離れ離れ、そんな時に車いすラグビーに出会い、普段は市役所の福祉課に勤務しながら、車いすラグビーの選手として誰よりもひたむきに真摯に向き合っている。
「強くなりたい、勝ちたい」という思いを持っているが、現状のブルズには互いに切磋琢磨できる存在がおらず、くすぶった末に一匹狼になっている。
そんな悶々と戦っているさなか、伍鉄が突然やってくる。チームへの深い愛情と車いすラグビーへの誇りを持つがゆえに、素人である伍鉄の存在に強く反発する涼。はたして、伍鉄との出会いが涼にどんな変化をもたらすのか。
山田裕貴さんコメント
車いすラグビーは映像では何度か拝見したことがあったのですが、今回初めて挑戦します。
実際に競技用の車いすに乗ってみると、前に進むことや止まることだけでも想像以上に難しく、試合のリアルな迫力を表現することはもちろん、そこに選手としての誇りをきちんと表現できるのかという不安もありました。
だからこそ、200%の気持ちで練習に向き合いながら日々取り組んでいます。
僕が演じる涼は、「頼れるのは自分だけ」と思いながら生きている青年で、どこか昔の自分と重なる感覚があります…。
スポーツというのは勝つか負けるかの勝負の世界で、涼はエースとして車いすラグビーに真剣に向き合っているからこそ、さまざまな葛藤を抱え込み、ひとりで戦おうと心を閉ざしてしまっているような人。
人生は“ギフト”の連続で、誰かに与え、誰かから与えてもらって、その繰り返しで。僕にできることは、車いすラグビーを通して、この作品に全力で向き合うことです。
その姿が、視聴者のみなさんに元気や勇気を“ギフト”として届けられたらと思います。見終わったあとに、あたたかい気持ちになったり、少し前を向けたり、「自分もがんばろう」と思ってもらえるように…。
チーム『GIFT』からの“ギフト”、ぜひ受け取ってください。
第1話あらすじ
宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも…。
雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、西陣誠子(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。
別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。
そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。
“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ! このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み…。
心と心のぶつかり合い、そして気づく、そこにあるのは“愛”だということに…。愛という名の“ギフト”の物語が幕を開ける!
