西原村では菜の花満開

写真拡大 (全3枚)

3月20日は二十四節気の「春分」。暦の上では春の訪れを知らせる日ですが、阿蘇市では真冬のような光景が…。

植物の葉には霜。水面からの水蒸気が冷たい空気に触れてできる気嵐も…。20日の阿蘇市乙姫では、-0.8℃を観測し、2月下旬並みの寒さとなりました。

一方、春の兆しも。西原村にある俵山交流館「萌の里」では約3000平方メートルの畑に菜の花が咲き誇り、まるで黄色い絨毯のようです。熊本地震で被災した俵山交流館では植物の球根などが被害を受け約4か月間休業しました。

熊本地震から10年。お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えようと、去年10月に種をまきました。本格的な菜の花畑となったのは初めてです。

■訪れる人
「(菜の花)目当てで来たのでとてもよかった」
「きれいなお花で心和ませてもらえることはとてもうれしい。復興が一歩ずつ進んでいるのかなと感じた」

満開となった感謝の菜の花。3月末まで楽しむことができるということです。