山形放送

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山形県酒田市の飛島で行われた期日前投票の投票箱が、衆議院議員選挙の投票日を5日後に控える中、3日午後、しけの合間を縫って臨時運航された定期船で酒田港に運ばれました。

酒田市選挙管理委員会によりますと、酒田市の離島・飛島の期日前投票は2日午前中に島内の「とびしま総合センター」で行われました。飛島の有権者数は1月26日現在で129人で、2日は島民や島内で仕事をする人など58人が投票しました。

飛島と酒田港を結ぶ定期船は、悪天候の影響で欠航が続いていて、期日前投票用の投票用紙や投票箱は1月27日にヘリで搬送されていました。定期船は2日も欠航となったため、投票箱はしけの合間を見て臨時に運航された定期船で3日午後に酒田港へ到着しました。

運ばれた投票箱は市の選挙管理委員会で8日まで厳重に保管され、ほかの投票所の投票箱とともに開票されます。
飛島の島民は酒田市街地にも住まいを持ち、特に冬は市街地で過ごす人も多いため、8日の投票日の島民の投票場所は酒田市役所になっています。