【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネルが「パパが神経質・心配性!大雑把なママにイライラ」と題した動画を公開。一般的なイメージとは異なり、「神経質な夫」と「大雑把な妻」という夫婦間における育児の価値観のギャップについて、寄せられた相談をもとに助産師のHISAKOさんが自身の見解を語った。

動画で取り上げられた相談者は、自身の性格を「元々性格的に適当に子育てをしてしまうタイプ」と分析。HISAKOさんが提唱する「頑張らんでええ、適当でええ」という言葉に安心感を得て、子どもと笑顔で過ごすことを最優先に育児を楽しんでいるという。一方で夫は「どちらかというと神経質タイプ」。子どもの泣き声に過敏に反応し、外出先で泣き出すと「もう外出は止めよう」と言い出したり、子どもが転んだ際には「病院に連れていく」と主張したりするなど、心配性のあまり過保護な対応に走りがちであると明かした。

特に価値観の違いが浮き彫りになったのが離乳食だ。相談者が初めてのおかゆにレトルト食品を使用したところ、夫から「1人目なのに?」と咎められたという。この言葉に対し、相談者は「1人目だったら何?」と強い疑問を呈している。こうした夫の言動の数々に、「私のこの適当さが旦那にはムカつくというか不安にさせてしまうよう」と悩みを吐露した。

HISAKOさんは、この相談者の育児スタイルを「適当ではない」と断言。「ものすごい育児力、母親力のある、上手に子育てをやっている」と高く評価した。子どもにとって最も望ましいのは、母親が笑顔でゆとりを持っていることだとし、そのためにレトルト食品を活用したり、世間の目に過剰に捉われなかったりするのは「賢い選択」だと解説。夫の神経質さは、子どものためではなく「僕が可哀想で見てられない」という自分本位な感情から来ているのではないかと指摘した。

最後にHISAKOさんは、夫婦で育児方針が違うのは当たり前だとし、「お互いのやり方が違うという事に対してリスペクトを持ってほしい」と語る。どちらかが一方に合わせるのではなく、神経質な面と大らかな面のバランスを取ることが、家庭がうまく回る秘訣だと述べ、互いの価値観を尊重し合う重要性を訴えた。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数60万人