YouTubeチャンネル『黒字社長の絶対つぶれない経営学』が公開した最新回「5000万の利益が勘違いの節税で0円に。「倒産させないプロ」がそうならない本当の資金繰り方法をお話しします。」で、中小企業経営者から“倒産させないプロ”と称される市ノ澤翔氏が、経営を傾かせないための資金繰りテクニックを徹底解説した。

冒頭、市ノ澤氏は「お金は使ってこそ稼げるようになる」という自身の経営哲学を力説。「お金って使わないと使い方上手くならないからね。だから、お金って使わないと稼げるようにならない」とし、“消費者的な感覚”と“経営者の使い方”の違いを明快に指摘。事業投資によるお金の循環が成長につながるという。

さらに市ノ澤氏は、資金繰りを悪化させないための方法を「資金調達の正しいやり方」「税金に関する間違った思い込みの修正」「運転資金を増加させない工夫」「収支分岐点売上高の把握」「怪しい投資話に乗らない」「資金繰り表の作成」など、7つの鉄則にまとめて紹介した。

特に税金対策については「税金だけを減らすのは、利益も減らすということ。“税金ゼロ”を喜んでいたら、結局会社にお金が全く残らない」と、誤った節税への警鐘を鳴らし、「借金ある会社は絶対借金の返済額以上に少なくとも利益を出さなきゃいけない」と強調。視聴者からは「世の中で節税と言われているもののほとんどは、ただ課税の繰り延べでしかない」という解説にハッとしたとの声も寄せられた。

また、市ノ澤氏は“怪しい投資話”への警戒も念押し。「経営者が楽して稼ごうと考えるな。会社のお金は本業に全集中させてこそ、経営が好転する」と自らの失敗談も交えて語りかけ、経営者目線で本業に徹する重要性を改めて訴えた。

ラストには、「裏技や楽な方法を探すぐらいなら、経営者になるな。正しい知識を身につけて会社を守り続けよう」と締め、「夢や目標を実現できる強い経営者に成長してほしい」とエール。動画は「経営を悪化させないための資金繰り術」を実践し、黒字経営に邁進する視聴者を後押しする内容となった。

チャンネル情報

中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。【著書】頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」??お仕事の依頼はこちらfree@libertad.fun