「すごくダメージが大きい」痛恨の逆転負けでリーグ4連敗…横浜FCのキャプテン駒井善成は“ダービー”に向けて切り替えを強調「チーム一丸、バラバラにならないように」
2025年6月28日、横浜FCがJ1リーグ第22節でFC東京と対戦。いきなり4分に櫻川ソロモンのヘディングシュートで先制したが、85分に長倉幹樹のヘディングシュートで追いつかれると、後半アディショナルタイム(90+13分)に森重真人のPK弾で逆転負けを喫した。 この結果、リーグ戦では4連敗で5戦未勝利。降格圏の19位から順位を挙げられなかった。痛恨の逆転負けを、ボランチでフル出場した駒井善成は悔しがった。「90分間、みんな身体を張りました。ひとりも手を抜かずに一生懸命戦った。結局点を取られて、何も残らず負けてしまい、すごくダメージが大きいです。順位的にも近い相手ですごく重要な一戦だったので残念です」 前半は、狙い通りのサッカーができたという。「ソロモンとルキアンのところにボールを蹴って、セカンドボールを拾う敵陣内での崩しを徹底していました。前半はソロモンやルキアンのパワーを上手く使いながら前進できて、早い段階で点を取れたので良かったです」【画像】最後まで声援を送り続けた横浜FCサポーターを特集!
ただ、FC東京が59分に仲川輝人、佐藤恵允、長倉幹樹とアタッカー3人を同時投入した59分以降、横浜FCは苦しい展開を強いられた。「フレッシュな選手が入ってきてから、グッとまた押し込まれました。同い年の仲川にはライン間で上手く受けられてしまって、ラインを下げざるを得ませんでした。FC東京さんが強かったです」 次戦は7月5日、横浜F・マリノスとの“横浜ダービー”だ。最下位の相手との、負けられない一戦になる。 駒井は「チーム一丸となってやり続けるしかないです。監督が求めているところを遂行しながら、自分たちがプラスアルファを出さないといけない。今日のダメージは大きいですけど、しっかり切り替えてバラバラにならないように」と前を向いた。取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
