中日・村松開人【写真:荒川祐史】

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中日の村松開人、5月中にもサンタナを上回って打率トップに登場の可能性

 中日の村松開人内野手が、規定打席まで秒読みの10打席となっている。今季ここまで35試合に出場して打率.349、出塁率.402、OPS.807。19日時点で最下位に沈んでいる中日の救世主となる活躍を見せている。リーグトップのドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)は打率.338。一気に1位に登場する可能性を秘める。

 オープン戦では17試合で打率.286とアピールしたが、シーズン開幕直後は定位置奪取には至っていなかった。しかし、5月3日からのヤクルト3連戦(神宮)で計12安打を放つ大暴れ。止まらぬ打棒で、遊撃レギュラーの座を掴んだ。

 中日は42試合を終えて、17勝21敗の借金4で単独最下位。まだまだ優勝も狙える大混戦だが、開幕直後の首位から一気に転落している。村松は120打席に立っており、規定打席まで残り10。5月中にも到達する可能性があるペースだ。

 また、打撃だけでなく守備でも高い貢献度。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、守備全般での貢献を示す「UZR」でリーグ4位の「4.2」。そして総合的な貢献度を示す「WAR」では岡本和真(巨人)らを上回る「2.0」で単独1位だ。(Full-Count編集部)