100m走で11秒を切る身長190cm超えの超新星 “NEXTハーランド”の市場価値が急上昇中
キリアン・ムバッペやヴィニシウス・ジュニオールなど、近年は多くの若手が台頭してきたが、その中でも特に圧倒的な存在感を示してきたのがマンチェスター・シティに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだろう。プレミアリーグ初挑戦ながら今季もここまで25ゴールを決めており、得点ランキングのトップを独走。違いを見せつけており、その怪物っぷりからサッカー界のこれからの10年を背負って立つ男と言っても過言ではない。
加入1年目ということもあり、ホイルンドは序盤戦こそなかなか結果を残すことができなかったが、徐々にチームへフィット。2023年に入ってから3試合連続ゴールを記録するなど、頭角を現しつつある。また、チームの指揮官を務めるジャン・ピエロ・ガスペリーニもその才能に惚れ込んでおり、ホイルンドらのゴールで2-0の勝利を収めた先日のラツィオ戦(第22節)後には「彼はとにかく速い。100m走は11秒を切るよ。身長の割に重心が低いので、足を素早く動かすことができるんだと思う。彼は素晴らしいキャリアを築いていくと確信しているし、日々強くなっていっている」とコメント。この超新星の将来に太鼓判を押していた。
ホイルンドは1700万ユーロ(約24億1000万円)の移籍金でアタランタへ加入したが、伊『Gazetta dello Sport』によると、すでにこのストライカーの市場価値は加入当時から比べて「2倍以上」と急上昇しており、「少なくとも4000万ユーロ(約56億7000万円)には上る」とのことだ。ハーランドと肩を並べるには、実力・実績ともにまだまだだろうが、近い将来、ホイルンドがイタリアを、欧州を席巻する日が来るかもしれない。
