グッと気温が下がり、コートが必須な時季。コートのベルトの扱いに悩むことはありませんか? 今回は、インスタグラムでファッションのコツを紹介しているあさどんさんに、大人が似合うコートベルトの結び方を3つ教えてもらいました。

こなれて見えるコートベルトの結び方で後ろ姿美人に!

本格的に寒くなりコートが手離せなくなりました。そこで気になるのはコートに付属しているベルト。
なんとなくループに通して結んでいたけれど、たるんでだら〜んとして後ろ姿がだらしない印象になってしまったり、気づかないうちに取れてなくしてしまった! という経験がある方もいるのではないでしょうか。
今回は、ほどけにくく、さりげなくおしゃれに見える簡単な結び方を3つご紹介します。

●落ち着いた印象になるワンテール結び

バックルがあるベルトがついているトレンチコートなどにおすすめの「ワンテール結び」。シンプルで落ち着いた印象になりながら、後ろ姿にアクセントをつけられる結び方です。

<結び方>

(1) コートにベルトを通し、バックルに片方のベルトを通す

(2) バックルに通したベルトを、コート側のベルトに裏側に通して、輪っかをつくる。

バックルに通した手前のベルトだけを巻いてしまうと、重みで下がってしまうので、コート側のベルトと手前のベルトの両方で巻くのがポイント。

(3) 手前のベルトをつくった輪っかに通す。
ベルトが長い場合は、通す回数を増やせば調整することもできます。

(4) ベルトのはしを引っぱり、結ぶ。

(5) 完成

かっちりとカッコいい雰囲気になるので通勤スタイルやトレンドのワイドパンツコーデなどメンズライクなスタイルの時にしっくりくる結び方です。

●ほどよいラフ感が出るダブルテール結び

バックルがないタイプのベルトでもできる「ダブルテール結び」。ウエストを少し絞って着たいときにおすすめです。一見リボン結び風ですが、リボンよりもシンプルで甘さが抑えられるので大人でも取り入れやすい結び方です。

<結び方>

(1) コートにベルトを通し、右の長さが少し長くなるように調節する。

(2) 左右のベルトを真ん中で交差させる。

(3) 右側の方のベルトを、コートに通しているベルトの後ろに下から通す。

(4) もう1度、同じようにベルトをクルっと巻き、たゆませて輪っかをつくる。

(5) 輪っかに、巻きつけた方のベルトを、形を整えながら通す。

(6) 結んだら、完成。

(4)で輪をつくっておくことで、(5)で形を整えながら通すことができるので、結び目がキレイに仕上がります。
ワンテール結びよりもカジュアルな印象になるのでスウェットスタイルやスニーカーコーデに合わせるとこなれ感を演出できますよ。

●簡単!ゆったり着られる両サイド結び

3つのなかでいちばん簡単で、バックルが無いガウンコートなどでもできる両サイド結び。ゆったりとラフに羽織りたいときや、結び目が目立たないので後ろ姿をシンプル見せたいときにおすすめの結び方です。

<結び方>

(1) コートにベルトを通し、左右の長さが同じ長さになるように調節する。
コートに通しているベルトは、ピンとはりすぎず、少したるませてゆとりをもたせてください。

(2) バックルがついている手前のベルトを、コートに通してあるコート側のベルトにくぐらせ、輪っかをつくる。

手前のベルトだけで巻くと、重みで下がってしまうので注意してください。手前のベルトをコート側のベルトに巻きつけて、両方を巻くのがポイントです。

(3) くぐらせた方のベルトを輪っかに通し、巻きつける。

(4) ベルトを下にひっぱり、結ぶ。

(5) 反対側のベルトを(2)〜(4)同様に行い、完成。

ポイントは、最初に左右の結び目の間のベルトを少したるませること。コートを羽織ったときに、ここがピーンと張ってしまうと見た目が不自然で着心地も悪くなってしまいます。
ベルトの端が長い場合は左右のポケットに入れるとスッキリ! 柄物のアイテムと合わせたいときや、バッグやシューズをポイントにしたいときに、この結び方でコーデのバランスを取ってみてください。

 

●これで後ろ姿美人!コートの種類やコーデに合わせて結び目をセット!

写真左から、

・ワンテール結び
・ダブルテール結び
・両サイド結び

の3つの結び方を紹介しました。
どれも覚えておけば簡単にでき、冬コーデがこなれて見えるおすすめの結び方です。ぜひチャレンジしてみてください!