新竹市、野党の女性候補が初当選確実=38歳で最年少市長に 台湾=資料写真

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(新竹中央社)新竹市長選は26日、投開票され、野党・台湾民衆党の高虹安(こうこうあん)氏が、与党・民進党と最大野党・国民党の候補を退け、初当選を確実にした。1984年生まれの38歳で、市長としては台湾最年少となる。

同党は、民進党と国民党の二大政党に代わる第三勢力となることを目指し、柯文哲(かぶんてつ)台北市長が立ち上げた。19年の結成後、同党から地方自治体の首長が誕生するのは初めて。

半導体大手、台湾積体電路製造(TSMC)本社などハイテク企業を数多く抱える新竹市。高氏は、台湾大でエンジニアリングを学び、鴻海(ホンハイ)グループで要職を務めた経験を持つ。2020年、立法委員(国会議員)に初当選した。

(郭建伸/編集:楊千慧)