中国のプリント基板製造能力は「日本を超えた」と豪語する理由=中国
記事は、米国のF35ステルス戦闘機のプリント基板に中国製が使用されていたとのニュースは多くの人に「衝撃」を与えたと伝えた。これは、F35にプリント基板を供給する英企業を中国企業が買収していたためで、この企業はほかにも攻撃ヘリ・アパッチやF16などにもプリント基板を提供していたという。それで「中国のプリント基板分野での実力は、世界トップレベルだと言える」と主張している。
さらに記事は、プリント基板を加工する工作機械などにおいても中国製品は相当高い実力を有しており、「世界をリードしている」と主張した。しかし、プリント基板製造に際して使用するソフトウェアの分野ではいまだに海外製に頼っているのが現状だと指摘し、「この分野では、中国はまだ遅れていると認めざるを得ない」としている。
とはいえ、中国はプリント基板の製造量で世界一であり、英企業を買収するほどの実力があり、F35にも供給するほどであることから、「中国のプリント基板は国内外でよく売れており、多くの国に認められている」と自賛して記事を結んだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
