再設計版PS5、2022年に生産開始の噂。ただしコスト削減に留まる?
今なお日本や海外でも品不足が続くPlayStation 5ですが、2022年には「再設計」版の生産が始まるとの噂が報じられています。
ゲーム市場コンサルタント会社カンタンゲームズ代表のセルカン・トト氏は、台湾の電子部品業界情報誌DigiTimesが「半導体大手TSMCなどのサプライヤーが2022年の第2四半期〜第3四半期の間に再設計版PS5の生産を開始する」との報道(有料記事)を引用しています。
Taiwanese news outlet with spotty track record Digitimes: Sony aims for a PS5 redesign for 2Q or 3Q 2022: https://t.co/ASb1oWa3gM (paywall: and yes, I am subscribed)
- Dr. Serkan Toto / Kantan Games Inc. (@serkantoto) May 6, 2021
It says the next PS5 will come with a "new semi-customized" 6nm CPU from AMD.
5nm is said to be too costly.
また同記事によると、次期PS5はAMDの「半カスタマイズされた」6nmプロセスCPUが搭載され、現行製品のチップよりも安価であるとのことです。
DigiTimes情報は当たり外れがあり信ぴょう性が100%とはいきませんが、ソニーは歴代PlayStationについても再設計したマイナーチェンジをたびたび投入し、製造コストを下げてきた事実があります。それに加えてソニーの十時裕樹CFO(最高財務責任者)もPS5の強い需要に供給が十分に追いついていないと発言した際に、世界的な半導体不足のもとで増産するためには「たとえば二次的なリソースを見つけたり、設計を変更したり」として再設計の可能性を示唆していました。
つまり再設計版も新機能が追加されたりパフォーマンスが上がることはなく、コストが下がって製造しやすくなるだけの可能性が高いと思われます。「初期ロットのほうが高価な部品を使い、いろいろと(ソニーの意図しない)特典的な何かがある」のもPSシリーズの伝統ですが、ともあれ現行版PS5の店頭在庫を見かけたなら迷いなく買っても損はしないかもしれません。
Source:DigiTimes
